荒牧陽子さんのものまねレパートリーは100を超えると言われていますが、一体どんな人たちのモノマネをカバーしているのでしょうか?
今回は、荒牧陽子さんのものまねレパートリー一覧やグランプリ動画をまとめてみました。
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荒牧陽子のプロフィール
H29/11/18 歌え!昭和のベストテン。
飛んでイスタンブールを心を打つ奇跡の歌声の荒牧陽子が カバー。
この超絶歌唱力が本当に凄い。pic.twitter.com/e27uV6ymji
— △□は一つ (@mantohatakai) January 15, 2020
名前 | 荒牧 陽子(あらまき ようこ) |
生年月日 | 1981年1月14日 |
身長 | 身長152cm |
出身地 | 岡山県岡山市 |
趣味 | フリースタイル |
職業 | 歌手、ものまねシンガー |
最終学歴 | 就実高等学校卒業 |
幼い頃から歌のレパートリーを30以上も持ち合わせる程、歌の才能にあふれていた荒牧さん。
地元で行われていた歌のコンテストでは、常に入賞や優勝争いに加わっていた為、「コンテスト荒し」と呼ばれていたそうです。
そして、16歳の頃には、『NHKのど自慢』でチャンピオンになり、20歳で上京します。
しかし、上京して最初の頃は、オーディションに落ちまくっていたそう。
それでも、下積みを根気良く続けて、30歳の時に新人スター発掘オーディション「スタードラフト会議」にてブレイクします。
- 3歳、歌のレパートリーが30以上
- 16歳、地元岡山市『NHKのど自慢』でチャンピオン
- 20歳、上京してシンガーソングライターとして活動
- 30歳、新人スター発掘オーディション「スタードラフト会議」にてブレイク
荒牧陽子のものまねが上手すぎて口パクに見える!
荒牧陽子さんのモノマネが上手すぎるということで、口パクが問題になっています。
ただ、それは上手すぎる話題になる訳であって、下記動画を見ると、口パクではなくて、本当に歌っていることが分かります。
下記動画のモノマネは、動画時間(1:10)からものまねスタートです。
上記動画を見てもらえれば分かる通り、口パクではなくて本当に歌っていることが分かります。
ネット上の口コミ
荒牧陽子て口パクなの?
— 灰人 (@76ch) December 18, 2018
最近のモノマネはつまらない。荒牧陽子は、相変わらず口パクだし…
— myato (@myato0110) October 3, 2018
録画してた日テレのものまねグランプリ見てるけど、荒牧陽子口パクでは…?と思ったのは私だけではなかったようだ
— なあこ@好きにまみれろ (@KagawaNami) November 10, 2017
久しぶりに荒牧陽子さん見たけどヤバイな!
口パクで音源流してるんじゃないかぐらい似てるな— ちぇん (@_Chien_) September 26, 2017
荒牧陽子って何時見ても口パクなんじゃないかと思う位上手いな@
— えんどう (@endou0130) April 3, 2012
荒牧陽子のものまねレパートリーは?
100を超えると言われている荒牧陽子さんのものまねレパートリーを下記一覧にまとめてみました。
荒牧陽子ものまねレパートリー
【あ行】
aiko
あいみょん
アグネス・チャン
麻丘めぐみ
麻倉未稀
浅田美代子
天地真理
石川さゆり
五輪真弓
岩崎宏美
岩崎良美
HY (バンド)
大黒摩季
大塚愛
鬼束ちひろ
【か行】
葛城ユキ
加藤ミリヤ
カーペンターズ
キム・カーンズ
工藤静香
久米小百合(久保田 早紀)
クリスティーナ・アギレラ
globe
倖田來未
小林幸子
小柳ゆき
小柳ルミ子
【さ行】
坂本冬美
さくらまや
椎名林檎
島袋寛子(SPEED)
ジュディ・オング
シンディ・ローパー
Superfly
SHISHAMO
【た行】
ダイアナ・ロス
ちあきなおみ
CHARA
chay
ディオンヌ・ワーウィック
テレサ・テン
天童よしみ
【な行】
中島みゆき
中村あゆみ
中森明菜
夏川りみ
西野カナ
【は行】
元ちとせ
浜崎あゆみ
hitomi
平原綾香
平松愛理
hiroko(mihimaru GT)
広瀬香美
ブリトニー・スピアーズ
プリンセス プリンセス
ベット・ミドラー
【ま行】
松田聖子
松任谷由実
松村和子
MISIA
miwa
ミゲル・ゲレイロ
美空ひばり
南野陽子
持田香織(Every Little Thing)
森高千里
【や行】
八神純子
八代亜紀
山下久美子
山口百恵
山本リンダ
由紀さおり
吉岡聖恵(いきものがかり)
【ら行】
ラトーヤ・ジャクソン
レディー・ガガ
レベッカ (バンド)
上記のレパートリーを見ていくと、1970年代から活躍している歌手「八代亜紀、石川さゆり」まで網羅していることが分かります。
他にも、日本人だけでなくレディーガガやレベッカ(バンド)、ラトーヤ・ジャクソンなども入っており、いかに広いレパートリーを持っているか分かりますね。
他に、一般的なものまねタレントは、1レパートリーの開発に3か月~半年程度を費やすのに対し、荒牧陽子さんは1年で50個近いレパートリーを開発しているそう。
この辺からも、荒牧さんのものまねタレントとしての突出した能力が伺えます。
荒牧さんのその能力を支えるのが、4オクターブの声域を持つと言われる発声を自由に操れる能力です。
本当に4オクターブなの?と疑問に思う方もいるかもしれませんが、実際に外国の方や演歌歌手のモノマネを聞いていれば、その疑問も吹っ飛びますよね。
- レパートリーの開発期間は1個/週ペース(1年で約50個)
- 4オクターブの声域を持ち、自由に発声できる
- ポップス・ロック・演歌・洋楽・R&B・ジャズ等の幅広いジャンルも可能
荒牧陽子のものまねグランプリ動画!
荒牧陽子さんのものまねグランプリ動画を下記にまとめました。
どれも凄いですが、特に最新版のグランプリ全集を見てもらえれば、その凄さが分かって貰えると思います。
荒牧陽子 ものまねグランプリ全集 最新版
2018年ものまねグランプリ動画
昔のものまね番組やバラエティー番組動画
やっぱり聞いていても飽きないですね、それにレパートリーの数が多いし、いつ出てきても次に誰のマネするんだろうってワクワクしますよね。
また、心機一転復帰してくれたことで、レパートリーも、本人のやる気も一段と増しているでしょう。
今後の活躍が楽しみですね。