2019年12月13日放送の「爆報!THE フライデー【顔を失ったイケメン俳優】」で、脳動静脈奇形を患った俳優:間瀬翔太さんが出演しました。
テレビでは、自身が難病を患った時の経緯や術後の画像、そして現在活動している内容などを放送し、多くの人の共感を呼んでいます。
そこで今回は、現在の間瀬翔太さんの顔画像や術後直後の痛々しい腫れ画像などを調査しました。
他にも間瀬翔太さんが現在活動している、脳動静脈奇形の難病指定の詳細に関する記事も書いてますので、よかったら参照してください(⌒∇⌒)
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間瀬翔太の現在の顔画像や動画は?イケメン取り戻す
間瀬翔太さんの現在の顔画像
間瀬翔太さんの顔は、現在ほぼ元通りに戻ってるようです。
上記は、間瀬さん自身のインスタで11月中旬頃に撮影された画像です。
しかし、顔はほぼ元通りに戻ったとしても、身体はまだ発症前に戻っていません。
元々、脳動静脈奇形という病気は、言語障害や半身不随になるリスクがある難病です。
現在でも懸命にリハビリを続けて、元の生活に戻ろうと努力しています。
間瀬翔太さんの若い頃の超イケイケ画像
間瀬翔太さんの若い頃の超イケイケ画像も載せておきます。
現在もイケメンですが、若い頃はもっと頬がシュッとしてイケメン度に磨きがかかった感じですね。
間瀬翔太さんの現在の動画と活動内容
間瀬さんの現在の様子が確認できる動画もあります。
その動画が下記になります。
芸能人として人生の半分を生きてきて、今はインフルエンサーと呼んで貰える。生きてて良かった。いま以上に沢山の人の命を救いたい!!
そしてカッコよく生きていたい!#脳動静脈奇形 #avm #ヘルプマーク pic.twitter.com/h4cCQl8y9c— 間瀬 翔太【はうた】 (@shota_mase) December 10, 2019
動画では、活動内容を告知するとともに、現在の顔は元通りに戻ってること、しっかり喋れること、歩けることなどが確認できますね。
動画だけみると、身体的な面では、ほぼ日常生活が不自由なく送れるくらい快復しています。
そして、動画では同時に、脳動静脈奇形の難病指定に関する運動を行っていることも確認できます。
間瀬さんが発症した脳動静脈奇形という病気、実は小児のみが難病指定されていて、成人では難病指定されていないんです。
この辺の難病指定に関する目的や治療費に関することは、下記記事でまとめていますので、よかったら参考にして下さい。
間瀬翔太が病気で顔面崩壊?目の腫れが痛々しい…
2019年12月13日放送の「爆報!THE フライデー【顔を失ったイケメン俳優&元力士W大転身!年商5億】」では、術後直後の顔がパンパンに腫れた画像が流れたことで多く人が驚いたと思います。
TBS【爆報!THE フライデー】
「あの人は今?どん底からの再出発SP」に出演します!
12月13日、19時より放送!
脳動静脈奇形を日本中に知って貰えます様に。#脳動静脈奇形 #難病指定 #AVM pic.twitter.com/BXox8OrhQp— 間瀬 翔太【はうた】 (@shota_mase) December 6, 2019
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間瀬さんがこのような手術を行わざるを得なくなった理由は、10万人に1人が発症すると言われる「脳動静脈奇形」という病気の為です。
手術は7時間にも及び、無事成功しましたが、術後は痛々しく腫れあがる顔面と、頭部には生々しい手術の縫い目が残りました。
発症した時の様子、脳動静脈奇形とは?
2019年7月に突然レコーディング中に頭を打たれるような衝撃に見舞われた間瀬さん。
その後直ぐに病院に行き、診断されたのは「脳動静脈奇形」という難病でした。
始まりは、6月に起きた風邪のような頭痛。その際は、病院で処方された風邪薬を飲んで回復を試みたものの、一カ月経っても頭痛が治まることはなかったという。
そして、7月半ば、新曲のレコーディングの最中、突如、後頭部が壁にぶつかるような、これまでに感じたことのない激しい頭痛が間瀬を襲った。
さらに、記憶障害までも引き起こし始め、自身の体の異変に恐怖を感じた間瀬はマネージャーと共に病院へ向かった。そして、検査を受けた結果、「脳動静脈奇形」だと判明した。
この脳動静脈奇形というのは、脳の中で動脈と静脈が直接つながり、とぐろを巻いたような塊になる先天性の血管奇形で、正常な血管に比べて破れやすく、脳出血やくも膜下出血などを引き起こす可能性が高い難病です。
酷い場合には、言語障害、記憶障害、半身不随、最悪は死に至る場合もあります。
脳動静脈奇形(AVM)は脳の中にできた「血管のかたまり」のようなものです。脳内の動脈と静脈が「血管のかたまり」(ナイダスといいます)で直接つながっており、大量の血液が流れています。胎児期(出生前)から小児期にかけて発生することがほとんどで、成人以降に新たに発生することはほとんどありません。
しかも間瀬さんは、この難病に成人になってから発症しました。
今現在でも成人以降は新たに発生する事は無いと大学病院のHPで謳われているくらいです。
実際、間瀬さんは、成人になってから発症したため、医療負担が下りることなく高額な医療費を払って治療を続けていました。
この自身の経験が元で、脳動静脈奇形の難病指定を!という活動に繋がっていくのです。
間瀬さんの活動内容に賛同された方は、以下のリンクから署名できますので是非!
間瀬翔太のプロフィール
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名前 | 間瀬翔太(ませしょうた) |
生年月日 | 1986年4月27日 |
身長 体重 | 164cm 65kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 北海道夕張市 |
職業 | 俳優・アイドル |
間瀬翔太の経歴
- 2004年17歳の時、代々木公園でストリートダンスをしていた所をスカウトされる。
- 2004年11月に所属するアイドルユニット"BLIZZARD"(ブリザド)初のライブを行う。
- 2006年6月に「Fate of blizzard」でCDデビュー。(後に事務所を移籍。)
- 2011年8月に知多半島映画祭で自身が主役を務めた映画「SPLASH」が入賞。同時に楽曲やPVを配信する。
- 2012年2月にバラエティ番組「がむしゃらッ!!」のメインMCに抜擢される。
- 2012年11月に西東京市民映画祭にて自身が準主役を務めた映画「CHRONO」 がシネマ倶楽部特別賞を受賞、俳優賞もノミネートされる。
- 2013年11月に山形国際ムービーフェスティバル2013にて「CHRONO」が村川透監督賞を受賞
- 2014年7月にWallop TV特番「ごちゃ×2 EGG$」のMCに抜擢される。
- 2015年4月に人生初の声優オーディションを通過し声優デビューを果たす。
- 2016年6月に龍が如く6ホスト看板モデルオーディションにてモデルデビュー。
- 2016年9月に間瀬翔太名義では初となるソロ楽曲「Shiny Ray」をリリース。(iTunes レコチョク 他)
- 2017年6月に「妖ばなし」にてドラマ初出演。
- 2019年7月に芸能人としては初となる10万人に1人の難病「脳動静脈奇形」に掛かる。(アメーバブログにて爆発的ニュースとなり80年代 俳優部門 で1位を長期間取り続ける。)
- 2019年難病やリハビリの詳細をブログに書き続け全国ニュースとなりインフルエンサーとして有名になる。