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万博って何年周期なの?定期開催と不定期開催が入り混じる裏事情

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2025年の大阪万博の開催が決定されましたね。

しかし、万博って何年ごとの開催何でしょうか?

日本で馴染みの深い愛知万博は2005年だけど、そのあとの2010年上海、2015年のミラノ。。。途中に2016年アンタルヤ、2017年アスタナもあったか。。

んん・・これは不定期開催か?

毎年のように行われているのかと思えば、突然開催されない年があったりよく分かりませんね。

今回は、そんな万博の周期やテーマの設定について調べてみました。

(下に続く)

万博の周期

博覧会国際事務局によれば、万博の周期は、2000年以降は5年周期と定められています。

引用元:コトバンク(万国博覧会)

 

オリンピックやサッカーワールドカップのように4年周期では無く、5年周期なんですね。

でも、ちょっと待ってよ。5年周期なら、2016年 アンタルヤ国際園芸博覧会、2017年 アスタナ国際博覧会 はどういう扱いになるの?
確かに、5年周期なら、2016年、2017年なんて連続開催にならないんじゃ?

 

その通りです。先ほど述べたのは、あくまで定められた周期であって、それ以外にも事務局に開催が認められれば認定博覧会として、周期以外にも開催が認められてるんです。

 

そうか、あくまでも定期開催が5年周期であって、例外として不定期の開催も認められてるんだね。

万博のテーマ

主に定期開催(5年周期)の万博で扱うテーマは、時代の最先端科学技術など人類の進歩をテーマとすることが多く、不定期開催の万博では、特定のテーマ(分野)に絞ったものが行われる特徴があります。

例を挙げると、不定期開催であった2016年 アンタルヤ国際園芸博覧会では、テーマは「花と子供達」であり園芸に絞った博覧会でありましたし、

他にも2017年 アスタナ国際博覧会 では、テーマが「未来のエネルギー」持続可能なエネルギーや技術開発に特化した博覧会でありました。

万博の開催一覧と種類

2000年以降の万博の開催一覧を見てみると、確かに5年周期は登録博として開催されているのに対し、それ以外は認定博として開催されているのが分かります。

ここでの認定博というのは、5年周期以外の開催、つまり不定期開催の万博のことを指します。

引用元:ウィキベディア「国際博覧会一覧」

ちなみに2025年開催の大阪万博は定期開催の登録博として行われます。既に開催が定期予約されている万博ということですね!

これは世界の中で大阪が世界万博を定期開催する都市に相応しいと認められた訳ですから、凄く名誉なことです。

人類の最先端技術を扱う都市、国というイメージが付くということなので、波及する経済効果はとてつもない額になるのでしょう!

不定期開催が入り混じる事情

そもそも5年周期なら、定期開催のみで事足りるのでは?と思いませんか。不定期開催の認定博が入り混じることで、我々観客も何時どこで開催されてるのか、混乱してしまいますよね。

 

しかし、その理由は、認定博の決まりにあります。

元々認定博は、5年周期の登録博の間に1回開催されるという決まりがあるのです。

引用元:コトバンク『認定博』

加えて、その規模と開催期間は、登録博よりも抑えられており小規模国際博という位置付けなんです。

 

その上で、どうやったら認定博に認められるかというと、例えば1990年に大阪で開催された大阪花博は、国際園芸家協会(AIPH:ハーグ)の認定する「国際園芸博覧会」の承認を受けたため、当時のBIEにより「国際博覧会」として自動承認されました。

要するにBIE以前に、各分野の国際組織から大規模国際○○という認定を受ければ、BIEはそれに従って自動承認するだけの仕組みになります。

 

認定博はそもそもテーマが絞られていますから、それを承認する別組織の認定が必要なんですね。

 

しかし、それぞれの分野から『大規模国際○○』という大それた認定が幾つも上がるとは言えません。

日本で開催実績のある、淡路花博「ジャパンフローラ2000」や、浜名湖花博「パシフィックフローラ2004」は、AIPHの認定する「大規模国際園芸博覧会」には認定されず、「小規模国際博」いう格付けでした。

なので、一重に認定博といっても、やたらめったら大規模だとは認められないのです。

 

しかし、たまたま認定博が5年周期の間に多いときは、上がってくる案件が非常に多かったとも言えます。

BIE自体は、ほとんど上がってくるのを見計らって、自動承認しているだけなので。

2025年大阪万博に決まった理由

元々、2025年の万博候補地にはアゼルバイジャン、ロシア、フランス、日本(大阪)の4か国で争われていました。

しかし、フランスが早々に辞退し、開催地争いは3カ国に絞られることに。。

そして、ライバルのフランスが辞退したことで、この3カ国の中では事実上、日本が構想・PRなどで抜きんでる形となりました。

仮にフランスが辞退しなければ、一騎打ちになるとこだったので、結果は非常に微妙だったはずです。

且つ、その中で日本は、投票権を持つ発展途上国に対し、総額2億1800万ドル(約246億円)の参加国への支援を約束しましたので、これも大きかったと言えます。

 

大阪万博のテーマ

晴れて2025年の定期開催に選ばれた大阪万博ですが、テーマは、いのち輝く未来社会のデザインに決まりました。

さすが、人類の進歩をテーマとする定期開催、扱うテーマが大きいですね!

 

具体的には、『長寿時代の豊かな人生の送り方や持続可能な社会システムなど世界共通の課題を解決する未来像の共有を目指す』としています。

 

環境に配慮した技術を紹介していくよってことかな?
テーマが広すぎて、いまいち想像しにくいわね。。。

 

会場では拡張現実(AR)や複合現実(MR)といった最新技術を駆使した運営やバイオマスエネルギーなど最新の環境技術の導入が検討されているそうで、想像するだけでも、ワクワクしますね!

まとめ

  • 万博の定期開催周期は5年
  • 定期開催以外にも不定期開催が認められている。
  • 定期開催(5年周期)のテーマは主に『人類の進歩』、不定期開催は『特定の分野に絞ったテーマ』
  • 大阪万博のテーマは『いのち輝く未来社会のデザイン』で最新の環境技術に注目

以上、今回は、2025年の大阪万博開催決定にちなんで、万博の開催周期について調べていきました。

今からでも、2025年の万博開催が待ち遠しいですね、日本が元気になってくれるためにも成功を祈るばかりです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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