窪田康志さんはAKB48を運営している芸能プロダクション「AKS」の元社長として知られる人物です。
しかし、AKS社長を退任後は、どんな生活を送っているのでしょうか?
実業家や馬主としての側面がある中、現在の生活ぶりが気になりますね。
今回は、窪田康志元AKS社長の現在や顔画像、そして妻や子供について調査しました。
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窪田康志(AKS元社長)の現在は?
窪田康志さんは現在、元々保有していたAKSの全株式を、京楽産業に譲り渡し、自身は完全にAKSの経営からは撤退しております。
事実上の解任であり、現在では、趣味の競馬や馬主として余暇を楽しんでいるはずです。
ポイント
- 窪田康志元AKS社長は、AKSには籍がない。
- 個人馬主として、生活している
あれだけ大きいAKBグループの元社長だったわけですから、さすがに今でも関連番組が流れるたびに名前だけは表示されますが、実質的に何も仕事はしていないはずです。
元々、解任された理由は、AKSの経営がずさんだった為、京楽産業の元秘書である吉成夏子氏に株式を譲り渡したという経緯があります。
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なので、社長を退いた後の窪田さん自身の生活も悠々自適かといえば、少し疑問ですね。
AKSを設立した窪田氏、申告漏れ
感想
1 借入金と株式の相殺は株式を譲渡して利益を得ることに等しい、というのは子どもでも分かるはず2 妻名義にして隠蔽というセコい判断
3 名古屋の遊技機メーカーから24億円を借りるという深い闇#AKB48#乃木坂46 #申告漏れ pic.twitter.com/1Ji8dqh5bG
— max (@tasmania888au) March 14, 2020
それにこのような脱税疑惑の報道も出ております。
もしお金に余裕があれば、こんな報道でないでしょう。
何故なら、京楽から借りてた24億円を、株式譲渡で相殺するという話ですが、譲渡した株で利益を得た時点で申告の必要性があったことは、元AKS社長なら確実に分かっていたはずです。
加えて、妻名義にわざわざ変更する時点で、なにかきな臭いですよね。上手くいけば目くらましにしようと思ったとも見受けられます。
そうしなければいけない理由が何処かにあるはずなんです。
例えば、京楽で借りていた24億円自体が、AKB48で作った赤字なのか、もしくは馬主経営で赤字補填に使った額なのか、などです。
どちらにしても、窪田元AKS社長にとっては、自分で大金を持っていたとしても、やりくりは苦手そうです。
脱税といえば、現AKS社長の吉成夏子氏の周辺もきな臭いです。
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窪田康志(AKS元社長)の顔画像は?
窪田さんの顔画像について調査したところ、SNS上で幾つか見つかりました。
結構、ロン毛でイケメンですね。
これなら、若い頃は『若手イケメン実業家』なんて、言われてた気もしなくもないですね笑
窪田康志(AKS元社長)のプロフィール
AKS代表取締役窪田康志氏 pic.twitter.com/dj8gXBBd
— 苫とし (@toshi01951) May 23, 2012
名前 | 窪田康志(くぼた やすし) |
生年月日 | 不明 |
年齢 | 48歳 |
職業 |
|
経歴
窪田さんは、プロフィールを見て分かる通り、自身の生年月日や学歴などを一切公表しない一方で、社長歴などは数々の肩書を持った人物です。
その中に、あのAKB48を運営するAKSの元社長ということで、一躍有名になりました。
そもそもAKSという名前は、下記の通り、創設者の頭文字をとっており、その中にしっかり窪田さんの『K』も入っているのです。
ポイント
秋元康(AKIMOTO)、窪田康志(KUBOTA)、柴光太郎(SHIBA)
他にも、KRKプロデュース株式会社(ウエディング関連事業)や、有限会社レーブ青山といった婚礼写真撮影をする会社なども設立しており、AKS設立以外にも、非常に多くの事業を手掛けていたことが分かっています。
ポイント
- 1999年、KRKプロデュース株式会社(事業内容:ウェディング関連)を設立。
- 2002年、有限会社レーヴ青山(事業内容:婚礼写真撮影等)を設立。
- 2005年、作詞家秋元康、株式会社office48代表・芝幸太郎、株式会社電通らと協力し『秋葉原48プロジェクト』を発足。同プロジェクトのエグゼクティブプロデューサーに就任。
- 2006年、株式会社AKS(事業内容:芸能プロダクションの経営等)を設立。
- 2007年、株式会社大樹レーシングクラブ代表取締役を辞任(同社が賞金配当流用や不正経理処理等で業務改善命令を受けたことによる引責辞任)
- 2010年、『週刊文春』(2月18日号)に掲載された“AKB48メンバーと浅からぬ関係にある”とする記事により名誉を傷つけられたとして、発行元の株式会社文藝春秋や記者らを相手に約1億6千万円の損害賠償、及び謝罪広告の掲載を求めて東京地裁に提訴した。2013年9月3日に一審勝訴するが控訴され、賠償認容額も請求の1.5パーセント、165万円だった。
- 2020年、東京国税局により、税務調査を受け、約22億円の申告漏れを指摘される。
なんで、こんなに事業を手掛けられるかというと、窪田さんのお父さん(窪田芳郎さん)が実業家であり、家族そろって実業家一族だったことが大きいです。
そのため、窪田氏がAKS設立に関与出来たのは、元々事業設立に伴う資金繰りがし易かった点が、最も大きいポイントでしょう。
それに秋元康さん側から、AKS設立にあたって、資金面で窪田氏を仲間に入れたのですから。
窪田氏には、元々資金に目途があったとみるのが自然ですね。
ポイント
- 窪田芳郎さん(窪田康志の父)は株式会社東京ウェルズの代表取締役
- NHKマイルカップ、安田記念に出走実績がある競走馬ドラゴンウェルズの馬主
しかも親子そろって馬主w窪田康志氏の馬主は親譲りの面があったようですw
窪田康志(AKS元社長)は持ち馬は?
窪田さんは実業家の傍ら馬主であることも有名ですね。
- 競走馬として170頭以上もの馬を所有
- 競馬データベースに登録されている競走馬も20頭以上所有
- 馬たちの名前は「ドラゴン」「カチューシャ」や「カレンナシュシュ」など
馬の名前は、AKB48の過去の大ヒットシングルの曲名を馬の名前として使用しています。
窪田康志(AKS元社長)の嫁や子供は?
窪田康志元AKS社長は、プライベート情報を一切公表していませんが、報道により奥様(嫁)がいることが判明しています。
株式を妻名義にしているのですから、まぁ奥さんは確実に存在していますわな(笑
しかし、奥さんや子供の情報については、一切公開されていないため、不明なままです。
ここまで非公表であることを考えれば、相手は一般人である可能性は高いです。
更に、TwitterやFacebookといったSNSも調べてみましたが、一切利用していないため、家族に関する情報は伏せられたままです。
こちらは分かり次第、追記していきます。
そういえば、過去にはAKBのメンバーとの熱愛も噂されたことがありましたね。
窪田さん本人は熱愛報道された週刊文春に損害賠償をし、165万円が支払われた過去もありました。
家族では無いですが、奥様の心労は察するに余りありますね。窪田氏も奥様や世間に対して、身の潔白を主張する為、訴訟を起こしたのでしょう。
損害賠償が認められて、奥様も一安心してるのではないでしょうか?