台風が来て電車やバスが止まったなどで、帰宅難民になるケースは大いにあります。
近くにレンタカーも無い、タクシーは長蛇の列で期待できそうにない。。どうしよう。。
そんな時、駅で立ち往生している暇がなく、すぐにでも家に帰る方法をお伝えします。意地でも帰りたい、時間が無い、どうしようもないって時にお試しください。
(下に続く)
緊急時こそ役立つカーシェア
まずは、近くに利用できるカーシェアがあるか確認して下さい。
参考サイトは下記です。
運よく貸し出し可能な車があれば、すんなりと帰宅できるでしょう。
カーシェアに関しては、直前予約可能ですので、駅近くにあれば一番のお勧め方法です。
ウーバーを利用する
まだ認知度が低いウーバーですが、こんな時だからこそ利用してみてはいかがでしょうか?
利用方法はスマホで即時予約可能で、登録さえ終えれば、当日クレジットカードや現金が無くても乗ることができます。
ウーバーの利用方法はこちら
ウーバー利用時の注意点はこちら
タクシーを強引につかまえる
上記2通りの方法が無理な場合、タクシーを強引につかまえる方法があります。
つかまえる方法は下記サイトを参考にして下さい。
上記サイトにも書いてありますが、早く乗りたいならば、乗車待ちの列に並んでいてはいけません。
ポイントとしては、
- 正規のタクシー乗り場ではなく、降り場で待ち構える。
- コンビニの前や公衆トイレなどで止まっているタクシーを見つける
- 空車が比較的走ってくる方向の車線に行く
普通に待っていても、他の客が多く、乗れそうも無いときは、少し先回りしてタクシーが戻ってくる道で待ち伏せします。
タクシー運転手も商売です。確実に乗車してくれる人が目の前にいるならば、無下に断ったりしません。要はアピールの問題です。事情を説明すれば、分かってくれる運転手さんもいるはずです。台風などの天災ならば尚の事です。
※待ってる人もいるので、本当に緊急の場合にしてください。
全国タクシー配車アプリでタクシーを呼ぶ方法
最近では、アプリにてタクシーを呼び寄せることもできます。タクシーが見当たらない時はアプリで呼ぶこともできますので、是非頭に入れておきましょう。
ウーバーのタクシー版ですので、使い方は似ています!ちなみに配車アプリを利用した場合、迎車料金310~410円が余計に掛かります。
しかし、それでもUberと料金比較すると、僅かに安いぐらい。まぁどちらも大きな差はありません。
それに是が非でもって時は、多少割り増しでも気にはしてられませんね。。
アプリ登録時に初回限定クーポンコードを記入すると、1ヶ月有効のタクシー料金1000円OFFクーポンが貰えます。是非合わせて登録しましょう。
初回限定クーポンは下記です。
36133A
(さん・ろく・いち・さん・さん・大文字のA)
※初回限定1,000円割引クーポンは、アカウント登録時にのみ取得できます。登録完了後には取得できませんのでご注意下さい。
App
Google Play
最後の技 ヒッチハイクをやってみる
最後の技として、ヒッチハイクがあります。
やり方は下記サイトを参考にして下さい。ただし、日中をメインとしているので、悪天候の夜ということを頭に入れておく必要があります。
また、最低限必要な物として画用紙などの大きな紙(段ボールなど)とペンが必要です。当然ですよね、運転者にアピールするのですから。。。
しかし、台風などの悪天候でしかも夜というと、中々運転者から見えない場合が多いので、思い切って盛大にアピールしましょう。ライトで照らす、ボードを高く掲げるなど。
※こんな時に親指立てても見えにくいですから、格好つけるのは止めましょう。。
どうしても帰りたい場合は、ここは恥を忍んで思い切ることです!電車が止まるような悪天候なら、事情を組んでくれる方もいることでしょう。
最後は諦めないことが大事です!!
代行を利用できるの?
これは余談ですが、本当に困った時、代行で帰ることもできるのか?って思ったことはありませんか?
結論から言うと、車も無いのに代行で帰ることはできません。これは法律上の違反になってしまいます。
ただ、代行屋さんの中には、本当に馴染みとか常連さんに対してしたこともある人はいるみたいです。
しかし代行車には、客に対する任意保険や営業保険に入ってませんし、万が一の場合は営業免許停止などのリスクを代行屋が負うことになります。まず法律違反ですし、善意を仇で返してしまう行為になってしまうので、止めた方が良いです。
どうしてもというなら、レンタカーを借りてからにしましょう。車さえあれば運転代行業者は法を犯す事無く営業することができます。
まぁお酒を飲んでしまったという場合は、レンタカーがあっても運転できませんしね。
以上です。もし1つでも参考になる方法があれば試してみてください!