最近マツコの知らない世界で『やわうどん』が紹介されました。(2019年11月5日放送)
今まではコシのあるしっかりとした麺が好まれる傾向があり、テレビでも多くのグルメレポーターが「コシがあっておいしい!」とコメントしている姿が思い浮かびます。
しかし最近ではその常識は既に遅く、柔らかく餅のような麺、いわゆるやわうどんがブームとなっております。
そこで今回、マツコの知らない世界で紹介されたやわうどんを、いくつか調査いたしました。
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功刀屋のカルボナーラ釜玉うどん
まず初めに、マツコの知らない世界で最後に紹介された一押しの『やわうどん』をご紹介いたします。
それは、功刀屋(くぬぎや)のカルボナーラ釜田うどんです。
その食感はまさにお餅のようだと言われており、その驚きから超進化系の絶品とのことです。
独自の製法で作られた麺は、どこにも無い功刀屋だけでしか味わえない歯ごたえの強い麺であり、麺を噛むたびに小麦粉の甘みと風味が最高という意見が数多くあるようでした。
また卵をかき混ぜることによって、カルボナーラの卵に絡みつく食感と風味が足され、そのおいしさはうなぎ登りです。
歯ごたえのある麺が好きな方は、是非一度食べてみることをオススメしたい一品です。
【アクセス】
- 店名:功刀屋
- 住所:東京都品川区旗の台2丁目7−4 1階
- 交通:東急 旗の台駅 東口より徒歩1分
讃岐のおうどん 花は咲くの4種野菜のかき揚げぶっかけ
次に紹介するのは、讃岐のおうどん 花は咲くの4種野菜のかき揚げぶっかけです。
まず目につくのは、やはりこのビジュアルですよね。
塔のようにそそり立つかき揚げは、インスタ映えすること間違いなしです。
その気になるかき揚げの内容は、ごぼう、かぼちゃ、人参、サヤエンドウが棒状になっており、野菜スティックの感覚で食べることもできそうですね。
そして、肝心の麺ですが、歯に吸い付くような粘りと、モチモチとした触感がするそうです。
ぶっかけの出汁は関東風の醤油出しだそうで、麺と絡まり醤油のしょっぱさと辛さが食欲をそそり、噛めば噛むほどうま味が広がるとのことですので、是非食べてみたい一品ですね。
【アクセス】
- 店名:讃岐のおうどん 花は咲く
- 住所:東京都 中野区 中央 4-6-12 新中野マンション 1F
- 交通:東京メトロ丸の内線新中野駅から徒歩3分
JR中央線中野駅から徒歩9分
新中野駅から223m
久留米うどんのごぼう天うどん
最後にご紹介するのは、久留米うどんのごぼう天うどんです。
いりこ(煮干し)の出汁と、ふんわり柔らかな太麺、そしてそれが短冊切りにされたごぼう天と絡み合う一体感は、頬が痛くなるほどのうま味が凝縮されており、食べた人は病みつき間違いなしですね。
九州系のうどんということもあり、いりこと昆布の薄口スープがまた絶品で、麺に続いてスープの人気も高いとのことです。
紹介したやわうどんの中では一番オードソックスな見た目をしておりますが、各素材のバランスがよく引き出されているので、だからこそ王道的なおいしさがありますね。
渋谷に寄った際には、一度久留米うどんでごぼう天うどんを食べてみることをオススメします。
【アクセス】
- 店名:久留米うどん
- 住所:東京都 渋谷区 東 1-3-5 モアエクセレンス 1F
- 交通:渋谷駅から645m
まとめ
- 歯ごたえのある麺が好きな方は、功刀屋のカルボナーラ釜玉うどんがオススメ。
- モチモチとした触感、インスタ映えが好きな方は、讃岐のおうどん 花は咲くの4種野菜のかき揚げぶっかけがオススメ。
- いりこの出汁と、ふんわり柔らかな太麺、そして短冊切りにされたごぼう天の下に絡み合う一体感が好きな方は、久留米うどんのごぼう天うどんがオススメ。
以上が、マツコの知らない世界で紹介された『やわうどん』のいくつかになります。
この記事で少しでもやわうどんに興味を持っていただけたのならば幸いです。
では、またお会いしましょう。