立川志らくさんの妻で不倫騒動の渦中にある酒井莉加さんですが、過去の事が色々と注目を集めているようですね。
今回は、酒井莉加さんのアイドル時代や生い立ち、家族の事なども調べてみました。
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酒井莉加のプロフィール
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名前 | 酒井莉加 |
よみかた | さかい りか |
生年月日 | 1981年5月26日 |
出身地 | 兵庫県 |
身長 | 165㎝ |
血液型 | O型 |
配偶者 | 立川志らく |
結婚 | 2006年 |
子供 | 長女小弓・次女雪菜 |
経歴
幼少期3歳から15歳まで大阪の劇団員として活動していた酒井莉加さんは、15歳の頃に芸能事務所に所属し、上京します。
18歳の頃アイドルグループ『Link Link Link』のメンバーとしてデビューしました。
秋葉原を中心に活動し、その後『バンビガールズ』に改名し、ほどなくして『Sham☆poo』と再度改名したそうです。
2001年立川志らくさんが監督を務めた「SF小町」に出演
そして、2006年に事務所が倒産しアイドルグループは解散
解散後は、舞台女優に転身し、2006年立川志らくさんと結婚します。
2012年、2017年に長女、次女を出産しました。
酒井莉加は韓国人?
今回、不倫報道を受け酒井莉加さんの事が色々と注目されているようですが、酒井莉加さんは父親が日本人で母親が韓国人のハーフである事を公表されているようです。
ですが、酒井莉加さんが結婚する2006年まで父親が韓国人だった事は知らなかったようですよ。
本当は、韓国人によくある苗字の“キム”というのが酒井莉加さんの名前だったようですが、イジメに遭うかもしれないと、名前を変えていたようですね。
おそらく最近ハーフでも多い通称を使っていたのではないでしょうか?
また、2006年酒井莉加さんが25歳の頃までその事に気づかなかったのは、父親がかなり日本語が堪能であったとも言えますね。
酒井莉加のアイドル時代
酒井莉加さんは、元アイドルという肩書通り、アイドルとして芸能活動を始めました。
『LINK LINK LINK』というグループでデビューし、パソコン関連の歌を歌っていた事からメディアでも度々取り上げられていたようですね。
秋葉原を中心に活動していたようですから、パソコン関連の事を歌うアイドルがウケたのかもしれません。
その後『サンバガール』に改名し、浅草のPRガールに選ばれるなどして活動していましたが、数ヶ月でまた『Sham☆poo』に改名します。
度重なる改名を繰り返し頑張っていたアイドル活動でしたが、事務所が倒産し解散する事になったようです。
事務所の倒産がなければもう少し売れていたのでは?と言われていたようなので、残念でしたがこの解散を機に酒井莉加さんは将来を真剣に考えるようになり、女優の道へ進む決心をしたようですね。
何だか波乱万丈とも言える芸能生活でしたが、それはプライベートでも同じなのかもしれません。
まとめ
今回は、今不倫問題の渦中にいる酒井莉加さんの過去について調べてみました。
こんな事で過去に注目が集まるのも本意ではないと思いますが、韓国人の父親と日本人の母親との間に生まれた酒井莉加さんは、昔はアイドルグループとしてデビューしていましたね。
そんな酒井莉加さんですが、アイドルグループの度重なる改名を経て、頑張っていたのですが事務所が倒産し解散となったようです。
今ではプライベートが波乱万丈となりつつある酒井莉加さんですが、二度あることは三度あると言いますし、また弟子と不倫なんて事があるかもしれませんね。