女子フィギアスケート選手の紀平梨花選手ってGPファイナルまで制してしまうなんて凄いですよね!
突然現れた日本のトップスケーターとして、浅田真央選手依頼の快挙を成し遂げてしまいました。
そんな紀平選手がGPファイナルを制した理由の1つに、類まれなる運動能力の高さと、極限まで絞られた体脂肪率があります。
それに、女性なのに腹筋まで割れてるくらい、体は絞れてるんです!
一体、腹筋はどんな割れ方をしてるんでしょうか?
そしてどうやって鍛えたら、女性でも割れるぐらいになるんでしょう?
今回は紀平選手の腹筋画像と、どんな運動してるかまで調査しました。
(下に続く)
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紀平梨花の腹筋が凄すぎる!!何して鍛えてるの?
紀平選手の腹筋画像はコチラです。
フィギュアスケートの紀平梨花さんの筋肉がすごい。体脂肪率6%だとか。力を入れたらもちろんムキムキなんだけど、それでも普通にしてたらしなやかな美しい女性らしい身体つき。誰だよ「筋トレしたらムキムキになっちゃう😢」って言ったやつ。プロでもこれだぞ。 pic.twitter.com/TlNfZir2JB
— きょむ (@kyom_diet) December 10, 2018
もうシックスパック、女性であの細身の体からは想像できないほど、しっかり割れてます。
シックスパックとか腹筋が割れるっていう現象は、筋肉が付き、大きく盛り上がって外観が見えるもの。
紀平選手は、フィギアスケート選手なので、筋肉は本来ジャンプに影響するため必要以上に付けるべきではないんです。
筋肉は重いので、ジャンプの高さが足りなくなって、トリプルアクセルなどが満足に飛べなくなる状況だって考えられます。
しかし、紀平選手は代名詞であるトリプルアクセルを何度も成功させています。
ということは、フィギアスケート選手がシックスパックに割れるということは、相当体脂肪率を絞っているってことです。
ズバリ紀平選手の体脂肪率は6%。。。女性の平均が20%台ですから、いかに信じられないくらいまで体脂肪率を絞って、腹筋を割らしているかってことです。
しかも筋肉だけでなく、身体能力も高いことが分かっています。
ニュースウオッチ9
紀平梨花さんの身体能力凄い。 pic.twitter.com/jg4IhArmGk— 竹見和志 (@musy_poe) November 8, 2018
食事方法
紀平選手はインタビューの中で、食事について「甘いものは食べない」「食べたら絶対後悔するから」と述べています。
メモ
- 食材はスーパーで自分で選ぶ
- タンパク質は牛肉や魚が中心
- 大好物の寿司は、シャリを半分にして食べる
- パンケーキやパフェ等のカロリーの塊は、何年も食べていない
他にも自身のコンディションについて細かく分析しています。
「栄養バランスや摂取カロリーは、毎食計算してコントロールするようにしています。ジャンプの調子を崩さないためにも、毎日できるだけ体重の変動を少なくして。最後の最後、試合の直前で0.5kgくらい減らすというのが経験上、私にとって一番いい状態になるんです」
「お餅は高カロリーな割に消化が早く、試合の日の朝など炭水化物だけを取りたい時にちょうどいいです。醤油だけトッピングする餅を4つ食べたこともありますが、身体が全く重くなくて、しっかり身体が動いたのでとてもお気に入りです。
「お餅は高カロリーな割に消化が早く、試合の日の朝など炭水化物だけを取りたい時にちょうどいいです。醤油だけトッピングする餅を4つ食べたこともありますが、身体が全く重くなくて、しっかり身体が動いたのでとてもお気に入りです。
なんと摂取カロリーは毎食計算してコントロールしているとか。それだけ、糖質コントロールに敏感だということです。
さすがトップアスリート、GPファイナルを制する人は、自己管理も徹底してますね!
トレーニング方法
トレーニングも練習の鬼と言われる宮原知子選手と同じくらい鍛えており、特に体幹トレーニングは欠かせません。
「軽いトレーニングはウォームアップで毎日していて、体幹トレーニングは週に2回、各1時間程度しています。これをやらないと、回ったときに身体がブレたりするので。あとは回転練習も欠かせません。床の上で2回転くらいジャンプをして、軸を整えるという練習です。この2つがうまくいくかどうかで、調子の良し悪しもわかってきます」
確かにインタビューでは、あからさまな腹筋運動はせず、主に体幹運動を入念に行ってました。
これらの体の柔軟さや体幹を鍛えることによって、自然と腹筋が割れることに繋がったんです。
体のケアは?
やはりアスリート、体のケアにも気を使っています。
「毎日のストレッチはもちろん、週に2回は必ず鍼治療や電気治療、マッサージなどもしてもらっています。毎日練習をしているとすぐに筋肉などがパンパンになってしまって、ときにはたった1日で身体のバランスが変わるほど疲労が溜まることも。これが続くと怪我につながってしまうので、ケアは欠かせないですね」
そういえば、紀平選手がマッサージや体のケアのために通う整骨院は、大阪にあるサンライズ鍼灸整骨院ですね。
こちらにその場所などをまとめていますので、よかったら参考にして下さい。
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紀平梨花選手が通う整骨院は何処なの?どんな治療してるの?
初のグランプリファイナル出場を果たし、SPで世界最高得点を叩き出したプロフィギアスケーターの紀平梨花選手。 その驚異的な ...
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何時から凄いのか?
ちなみに紀平さんの逆立ち歩きは、何と幼稚園から出来るようになったとのこと。
しかも、幼稚園児には片手での側転や、8段飛び箱も跳べるほど、運動神経が抜群だったそうです。
ええ?幼稚園でそんなに出来るようになるの?
はい、そんな紀平梨花さんが通っていたのは「広田幼稚園」と言いまして、この幼稚園の特色は「ヨコミネ式教育法」を取り入れていることなんです。
ヨコミネ式教育法が凄い!!
ヨコミネ式教育法とは、女子プロゴルファー横峯さくらさんの伯父にあたる横峯吉文さんが提唱した教育方法です。
「すべての子供が天才である」という考え方を前提に、自ら学ぼうとする力に注目し、「心の力・学ぶ力・体の力」を育むことで子どもたちが持つ可能性を最大限に引き出すことを目的とする教育法
紀平選手もこの考え方に基づいて、学習においても運動においても、仲間との競争を程よく促され、運動能力を高めていったそうです。
特に紀平選手は優秀で、この幼稚園で様々な基礎能力を鍛えられた園児の中でも、年長のときには運動会の1.6キロ走で圧勝だったとか!
まさに選ばれし天才!っていう言葉がぴったりですね!
紀平梨花のプロフィール
【フィギュアスケート四大陸選手権】#紀平梨花 選手、韓国・ソウルに到着!#フィギュアスケート#figureskate pic.twitter.com/6lxnbloHBx
— 矢口亨@スポーツ報知写真部 (@yaguchi_hochi) February 3, 2020
名前 | 紀平梨花 (きひら りか) |
生年月日 | 2002年7月21日生まれ |
身長 | 154cm |
血液型 | O型 |
出身地 | 兵庫県西宮市 |
出身中学 | 西宮市立上ヶ原中学校→関西大学中等部 |
出身高校 | N高等学校 |
家族構成 | 父・母・姉(萌絵さん) |
所属クラブ | 関西大学KFSC |
コーチ | 濱田美栄、田村岳斗、岡本治子、キャシー・リード |