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虹プロジェクト全メンバープロフィールまとめ!年齢や国籍、顔写真から動画まで!

画像引用元:twitter

ついにデビューメンバー発表を待つだけとなった虹プロジェクトですが、J.Y.Park PDが「スッキリ」だけに語っている言葉の中に、デビューメンバー確定か?と思われるメッセージがあります。

そこからデビューメンバーを予想してみたいと思います。

目指すは2020年11月デビュー!

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虹プロジェクトとは

TWICEやITZY、2PM等の人気歌手を輩出している韓国の3大芸能事務所の1つ「JYPエンターテインメント」と日本の「ソニーミュージック」との共同プロジェクトで、日本国内8都市、ハワイ、LAの10ヶ所でグローバルオーディションを行い、1万人を超える応募者の中から日本発信の世界に通用するガールズグループをデビューさせるプロジェクトです。

【Nizi Project】とは、メンバーそれぞれの色=個性が重なりあうことで美しい光を放つ“虹”のような存在を発掘・育成したいというJ.Y.Park PDの想いから命名されています。

 

選考の様子は、Huluで独占配信中です!今なら2週間無料なので、Niziだけ見る事も可能!

パクジニョン(J.Y.Park)の経歴総まとめ!【虹プロ&TWICEのプロデューサー】

虹プロジェクトもいよいよ佳境に入り、後はデビューメンバーの発表だけを残していますね。 誰が選ばれるか見守るファンはドキド ...

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シーズン2メンバープロフィール 個人成績順※2020年6月15日時点

1位:マコ(3位)

メモ

不動の絶対的エース・みんなのリーダー

【画像引用元:blog】

名 前 山口真子
(やまぐち まこ)
生年月日 2001年4月4日(19歳)
国 籍 日本
血液型 A型
趣 味 ドラマ鑑賞、語学勉強、日記を書くこと
特 技 大食い、レモンを無表情で食べる

マコさんは、虹プロジェクト シーズン2最年長の19歳でメンバーからの信頼も厚く、歌とダンスの実力は常に上位の絶対的エース。

日本からの参加ではなく、15歳で単身韓国に渡り、2年7ヶ月練習生として頑張ってきました。

15歳で親元を離れての挑戦は大変だったと思いますが、何事も決めたら諦めないという強い精神で努力し、今回の1位を手に入れたのでしょう。

ダンス、歌、共に実力がある最年長のお姉さんとして、面倒見のよいその人柄からメンバー間でもリーダーとしての人気があります。

2位:リオ(8位)

【画像引用元:blog】

名 前 花橋梨緒
(はなはし りお)
生年月日 2002年2月4日(18歳)
国 籍 日本
血液型 B型
趣 味 ファッション、食べること
特 技 フリーダンス、たまごの大食い

小学校2年生からダンスを始めEXPGダンススクールに通っていたそうなので、ダンスはずば抜けた腕前のようです。

ダンスが上手すぎて逆にダンスパフォーマンスの際、「ダンサーのよう。これは決して褒め言葉ではない。歌手がダンサーになってはダメ」と鋭い指摘を受けていました。
難しいですね。

さらに「歌の音程が不安定」との指摘も受けていました。

グループパフォーマンスでは、ダンスでチームメイトを引っ張るリーダー力を発揮していたのですが、途中歌詞を忘れるという失態がありました。

その焦りからか、序盤からどんどんパフォーマンスの勢いを無くしてしまい、悔しい思いをしたようです。

3位:マユカ(11位)

【画像引用元:blog】

名 前 小合麻由香
(おごう まゆか)
生年月日  2003年11月13日(16歳)
国 籍 日本
血液型 A型
趣 味 映画鑑賞
特 技 ピアノ

シーズン1では、歌・ダンス共に下位から数えた方が早い順位につけていて、シーズン2への進出は厳しいかと思われていたマヤカさんですが、最終のグループパフォーマンスで見事大逆転し、シーズン2への切符を手に入れました。

しんどいより楽しいの方が勝っている」というマユカさんは、厳しい練習にも本当に楽しみながら取り組んでいる姿が印象的です。

そして、その気持ちはパフォーマンスにも表れるようで、J.Y.Park PDからは「順位が下位なのにも拘らず、必死になるのではなくまず自分が楽しみながらパフォーマンスしている姿は、自然体で大きな動作に繋がりステージで目を引きました。そして細かな動きまで1人だけきちんと踊れていた」と大絶賛され、歌・ダンス・スター性の3つのキューブを獲得しました。

技術だけではなく、一生懸命な気持ちだけでもなく、まず自分が楽しむということが大切であり、わかる人にはきちんと伝わるという励みになる結果を得たのではないでしょうか。

4位:アカリ(5位)

【画像引用元:blog】

名 前 井上あかり
(いのうえ あかり)
生年月日 2004年9月3日(15歳)
国 籍 日本
血液型 A型
趣 味 フラワーアレンジメント
特 技 マッサージ

元気印のイメージのアカリさんですが、地区予選の後、1ヶ月間の入院生活を送っていました。

練習もままならない中、次の審査に間に合うのかという不安を抱えながらの入院生活で、なんとか間に合ったもののもちろん練習不足は否めません。

そんな状態でのパフォーマンスが100点満点の出来になるわけもなく、J.Y.Park PDからはあきれ顔で「地区予選の時と何も変わっていない」と叱責されてしまいます。

途中、見かねたスタッフから事情を聞かされたJ.Y.Park PDは、言い訳もせずただひたむきに取り組む若干15歳のアカリさんの中に、芯の強さを見たのではないでしょうか。

明るく前向きなアカリさんのグループパフォーマンスを見て、地区予選でアカリさんを選んだ理由を再認識したJ.Y.Park PDに「僕の目に狂いはなかった」と言わしめました。

実は、アカリさんはシーズン1の後も1週間程入院し、扁桃腺の手術を行っていたそうです。

5位:マヤ(1位)

【画像引用元:blog】

名 前 勝村摩耶
(かつむら まや)
生年月日 2002年4月8日(18歳)
国 籍 日本
血液型 O型
趣 味 絵を描くこと、スキンケア収集
特 技 料理

清楚で謙虚なイメージのあるマヤさんは、J.Y.Park PDからは「女優顔」と褒められています。

その清楚なイメージもステージに上がれば一転、声や表情で素晴らしい表現力を発揮し、J.Y.Park PDも絶賛していたようです。

シーズン1の時は黒髪で純日本人の落ち着いた感じを出していましたが、シーズン2ではカラーリングして、イメチェンしています。

6位:リマ(2位)

【画像引用元:blog】

名 前 横井里茉
(よこい りま)
生年月日 2004年3月26日(16歳)
国 籍 日本
血液型 O型
趣 味 スキンケア、メイクの研究、スケジュール管理、ゲーム
特 技 麺の大食い・早食い、レタリング

リマさんの父親はHipHop界で有名なDJ.Zeebraさんで、リマさんもラッパー志望のようです。

さすが父親のゼブラさん譲りの見事な才能で他の練習生たちを魅了していました。

インターナショナルスクールで友人の影響を受け、K-POPに興味を持ち韓国語を勉強したので、日本語の他に英語、韓国語も得意なトリリンガルです。

スクールの影響か、日本語より英語の方が得意のようで、シーズン1では英語で作詞にも挑戦していました。

ビジュアルNo.1と言われる美形ですが、性格は慣れたら人懐っこくなるようで、シーズン1では「人柄」のキューブを獲得していました。

7位:ユナ(12位)

【画像引用元:blog】

名 前 アン・ユナ
(アンユナ)
生年月日 2004年1月19日(16歳)
国 籍 韓国
血液型 O型
趣 味 ネイル、映画鑑賞
特 技 フラフープしながら踊ること

日本と韓国のハーフのユナさんは、マコさんと同期で韓国で練習生をしていました。

実は小さな頃からモデルを経験しているそうです。

歌もダンスもかなり実力があるのに、緊張して実力を発揮できないという悩みがあったようですが、シーズン1の最終グループパフォーマンスでは、ITZYのDALADALAを披露し、TWICEのモモさんとサナさんから、「色んな表情を見せてくれて魅力的」と評価されていたので、克服出来たようですね。

8位:ニナ(9位)

【画像引用元:blog】

名 前 ヒルマン・ニナ
(ヒルマン・ニナ)
生年月日 2005年2月27日(15歳)
国 籍 アメリカ・ワシントン
血液型 O型
趣 味 音楽鑑賞、運動
特 技 口を使った芸、甘えること

ハーフのニナさんはその抜群のスタイルと美貌で、ステージでも一目置かれる存在です。

ニナさんは歌が得意でボーカル評価では2位を獲得しているのですが、ダンスは苦手なようで、グループパフォーマンスの時にはJ.Y.Park PDから「一人だけ悪目立ちしている。目立たないようにしないと」とまで言われていました。

ただ、歌声は素晴らしく「力を抜いた状態で高音が出る」とJ.Y.Park PDを唸らせていました。

「プロデューサーの立場からすれば、ニナさんのような子がグループにいるかいないかで大きく違ってくる

とかなりの高評価を受けていました。

9位:リリア(10位)

 

【画像引用元:blog】

名 前 池松里梨愛
(いけまつ りりあ)
生年月日 2002年9月20日(17歳)
国 籍 日本
血液型 A型
趣 味 映画鑑賞、絶叫アトラクションに乗ること、ピアノ、メイク
特 技 ネイル、水泳

エイベックス出身のリリアさんは、ダンスのレベルは高くJ.Y.Park PDの評価も高かったのですが、グループパフォーマンスでは、「もどかしい」と言う言葉を使われてしまいました。

ただ、「出来る実力がある人だから言っている。出来ない人には言わない」と期待の意味のある言葉だと説明されています。

歌・ダンス等の実力とは別に、体型管理を指摘される場面があり、J.Y.Park PDの厳しさも垣間見えました。

体系管理に関しては、女性特有の丸みを帯びてくる時期ということもありますが、甘えは許されないということでしょうか。

プロとしての自覚を問われる厳しい世界ですね。

10位:リク(4位)

【画像引用元:blog】

名 前 大江梨久
(おおえ りく)
生年月日 2002年10月26日(17歳)
国 籍 日本
血液型 AB型
趣 味 モッパンを観ること
特 技 空手、人の誕生日を覚えること

笑顔がキュートなリクさんは大阪出身ということで、コテコテの関西弁トークと飾らない性格が魅力的です。

年長から小学6年生まで習っていた空手では、少年団で最高の黒帯3段を持っているそうです。

その空手で鍛えた体幹と腹式呼吸が役に立っているようで、J.Y.Park PDさんに褒められたこともあります。

真面目で努力家なリクさんは関西人ゆえに情にもろく、同じ大阪出身のマユカさんがグループパフォーマンスでキューブを獲得した時は、自分のことのように号泣して喜んでいました。

チームのリーダーとしての人望もあります。

11位:ミイヒ(6位)

【画像引用元:blog】

名 前 鈴野未光
(すずの みいひ)
生年月日 2004年8月12日(15歳)
国 籍 日本
血液型 O型
趣 味 おいしいものをお腹いっぱい食べること
特 技 こでもすぐに寝られること

若干15歳のミイヒさんは、その可愛らしい顔立ちで大人気なのですが、歌もダンスも上位をキープしている実力者です。

実は、TWICEのライブでJYPのスタッフにスカウトされた経歴の持ち主なんですよ。

15歳とは思えない大人の色気を出した「個人レベルテスト」のステージは、ツイートのトレンドにもランクインしました。

J.Y.Park PDも「うますぎる!」とご満悦のステージを披露していました。

12位:アヤカ(7位)

名 前 新井彩花
(あらい あやか)
生年月日 2003年6月20日(16歳)
国 籍 日本
血液型 A型
趣 味 おいしい物を食べること、モッパンを見ること
特 技 平泳ぎ、どこでも寝られること

可愛らしい顔立ちのアヤカさんは、地区予選の時、「元missAのスジに最初に会った時のことを思い出した」とJ.Y.Park PDに言わせたほどの逸材でした。

ただ、「ダンス歴9年でこの実力ということは、真面目に練習してこなかったのでは?」と厳しい評価を受けてしまい、予選敗退と思われていたのですが、「アヤカさんを落としたら、今日家に帰ってからも顔が浮かびそうだから」と、J.Y.Park PDのファーストインプレッションがあったからか、無事合格となりました。

成長が見られなければ後がない状態の中、グループパフォーマンスでTWICEのサナさんに「可愛くて目に入りました」と高評価を受け、無事に次のステージに進んだアヤカさんは、シーズン2では努力する姿勢、成長している姿をJ.Y.Park PDに認めてもらえ、トレーナーからは態度が良い練習性1位に選ばれていました。

13位:モモカ(13位)
※新ルール(2回最下位は脱落)により離脱

【画像引用元:blog】

名 前 平井桃伽
(ひらい ももか)
生年月日 2004年8月24日(15歳)
国 籍 日本
血液型 O型
趣 味 新幹線や鮫、恐竜の映像を見ること、映画やドラマを観ること
特 技 メイクアップ、何かを表現すること

まだ15歳ながら、幼さより堀の深い美人の顔立ちやステージでの表情から、大人の色気を感じさせていたモモカさん。

初心者と言いながらも、目を引くオーラがありました。

グループパフォーマンスでは、J.Y.Park PDに「目の前の男性の心を奪おうとする演技力に長けている。年齢以上のものを表現していた」と高評価をもらっていたのですが、韓国合宿で制定された新ルールにより、2度目の最下位を取った時点で脱落となってしまいました。

以上12名が全国地区予選、日本合宿のシーズン1、韓国合宿のシーズン2を勝ち抜いた虹プロジェクト最終選考メンバーです。

 

虹プロジェクト 年齢順ではこんな感じ

デビューメンバー決定は6月25日深夜

ファイナルステージを受け、「虹のかけ橋デビューメンバー最速公開スペシャル!」デビューメンバーが発表されます。

6月26日(金)午前0時59分スタート予定。

トラさん
J.Y.Park PDからはデビューする人数は発表されていません

これまでのガールズグループは、TWICEが9名、ITZYが5名と奇数が続いていることから、また虹という言葉にちなんで7名が最有力候補なのではと噂されています。

現在の12名の中から脱落者が出るのか、全員合格となるのか。

日本からデビューする世界に通用するガールズグループは誰なのか、発表が待たれます。

 

J.Y.Park PDの解説から読み取るデビュー確定者は

2020年6月15日の「スッキリ」の解説の中でJ.Y.Park PDがべた褒めしていたのがマコさんとマヤさん

確定者候補:マコ『準備出来た人』

J.Y.Park PD

身体だけでなく、精神面も準備出来た人だと思った。
本当に感動的でした。
歌手になる準備がすべて出来ている。

2020.06.15「スッキリ」より

マコさんは地域予選の時から飛び抜けた実力の持ち主で、2年半前からスターになる夢を追いかけて単身韓国留学して勉強していた努力家

初めて会った印象がこの『準備出来た人』だと語るJ.Y.Park PDは、ダンスもボーカルも1位の実力のマコさんなのに、時々実力を発揮出来ていない時があると言います。

それは力を入れ過ぎて、情熱が溢れすぎて自然な姿がなくなる時だから、いつも余裕を持って欲しいと伝えていました。

J.Y.Park PDアドバイス

本当に頑張ってきたから、最後のステージでは楽しんでほしい。

楽しめば必ず結果は付いてくる、という助言ということで、これはデビューメンバー一番乗り確実でしょう。

 

確定者候補:マヤ『演技力を大絶賛』

J.Y.Park PD

マヤさんは踊る時の演技力が素晴らしい。

2020.06.15「スッキリ」より

東京合宿ではダンス・歌ともに12位という成績だったマヤさん。

J.Y.Park PDからの助言は、「演技力も雰囲気も全部いいのに動作が全部小さい」でした。

動作が小さいというのは、踊る時に関節を使う方法を知らないからだ、と指摘するJ.Y.Park PD。

次の審査で、「グループの中にマヤさんを探してしまった」とJ.Y.Park PDに言わせるほど雰囲気を変え別人のようになったマヤさんに対し、「腕も脚も長く見えて、マヤさん自体が美しかった。本当に美しかったです」とその美しさを連発し、70~80点の実力を90~100点に見せる長所があるとも評していました。

J.Y.Park PDアドバイス

今は89点だと思います。
でもすぐに90点台になれると思う。

腕も脚も長く見えて、マヤさん自体が美しかった。

関節を使う踊りを克服し、別人のようだ、と言われるほどの進化を遂げたマヤさんもデビューメンバー入り確実ですね。

確定者候補:リク『一番成長したメンバー』

J.Y.Park PD

このプロジェクトの間、一番成長したメンバーを選ぶとしたらリクさん。
学習能力がすばらしいです。

2020.06.16「スッキリ」より

初めは目立っていなかったし、ダンスも空手の動きのようで踊っていても体が動いていなくて、フィーリングが感じられなった、とJ.Y.Park PDが評価していたのですが、トレーナーから「表情が固まっている」と問題点を指摘され奮起したリクさんの成長は素晴らしかったようです。

女性らしい表現のダンスまで身に着け、1ヶ月間のトレーニングを受けた練習生に僕が期待出来る最高のレベルとまで言われたら、相当の自信となるでしょう。

J.Y.Park PDのつぶやき

リクさんがNizi Projectにいなかったら、どうなっていただろうという考えが頭をよぎります。

この言葉には、リクさんなしのNizi Projectはありえない、ということで、メンバー入り確実でしょう。

準確定者候補:アカリ『明るさが魅力』

J.Y.Park PD

輝く明るい笑顔が魅力的で、見る人の気分を一緒に良くする力がある。

2020.06.16「スッキリ」より

東京合宿で扁桃腺炎を発症し入院したため、本番では練習不足から実力を発揮出来ませんでした。

病気を言い訳とせず、頑張っていたアカリさんに「早く元気になって自分の特別な才能を思いっきり発揮してほしい」と伝えるJ.Y.Park PD

J.Y.Park PDのつぶやき

アカリさんが本当に上手で、一番大きく見えました。
歌とダンス、どちらも上手でした

このままならアカリさんもデビューメンバー入り確実と言えそうなのですが、審査直前に腕の肉離れを起こし練習が出来なくなったり、

J.Y.Park PDのつぶやき

アカリさんは元気な時と元気じゃない時が違い過ぎる。
何よりも大切なのは自分の健康を管理すること。

という言葉からは、明るさは捨てがたいけれど精神的な弱さを克服することが出来ると判断されるかどうかが合否のポイントになるのではないでしょうか。

アカリ推しファンの声も多数あるので、そこが加味されるかどうかも気になるところです。

準確定者候補:アヤカ『なんだかわからない魅力』

J.Y.Park PD

初めて会った時、missAのスジを思い出した。
顔の雰囲気が似ている。

2020.06.17「スッキリ」より

「9年ダンスを習ってこのレベルなら当然不合格です」と言い切るJ.Y.Park PDですが、「家に帰ってからアヤカさんのことが頭から離れないと思う」とした上で、この先の練習を確約することを条件に次のステップへと進ませます。

J.Y.Park PDのスタンス

  • オーディションの中で、なんだかわからない魅力を持っている人に会うことがあります。
  • 実力は間違いなく足りていない、でも魅力は教えられることではないから、その魅力を持っていると感じた時は選ぶべきだと思っています。
  • スター性をみて合格にします。

そのなんだかわからない魅力で合格させたのがアヤカさんだとJ.Y.Park PDは言っています。

東京合宿のグループパフォーマンスの際、TWICEのモモさんとサナさんに「魅力的だったのはアヤカさん」と高評価を得て、韓国合宿参加者のラストワンに選ばれました。

メンバーの中でもダンスの実力はかなり下方のアヤカさんですが、各トレーナーさんたちの評価はとてもよく、その練習に対する姿勢をJ.Y.Park PDは誇らしく思っているそうです。

そして韓国合宿のグループパフォーマンスでは、「まるで別人のよう。パーフェクトだった」と大絶賛されました。

J.Y.Park PDアドバイス

  • 僕が魅力を見ていくら選びたくても、実力がなさすぎたら選べません。
  • だから最終ミッションまでに最低限必要なレベルになっていてほしい。

これまでに、実力も才能もビジュアル面もすべて合格ラインなのに不合格になってきた人がたくさんいると思います。

そんな人たちより、魅力を感じてファイナルまで残ってきたアヤカさんは、足りなかった実力をかなり補ってきていると思うので、このままいけばJ.Y.Park PDの合格ラインを超えていくとは思うのですが、練習生としての“イマ”とプロとしてのこれからはまた別なので、本当にファイナルで結果を見せることが大切な1人だと思います。

もし、デビューメンバーが7名だとしたら、厳しいところもあるのではないでしょうか。

準確定者候補:マユカ『奇跡の大逆転アリ!?』

J.Y.Park PD

才能はあるけれど、シャイなので発揮できるか心配。
選ぶか落とすか、悩みました。

2020.06.17「スッキリ」より

地域予選では合否判定保留があってのギリギリでの合格だったマユカさん。

東京合宿では誰よりも正確なダンスでJ.Y.Park PDの高評価を受け、韓国合宿へと向かいます。

J.Y.Park PDつぶやき

とにかくシャイな性格が問題。
パフォーマンスをする時、自分自身が特別だと自信を持ってほしい。

トレーナーからも「大丈夫!自信持って!」「私が最高!私を見て!」と言われたものの、その後の練習で行き詰ってしまい、個人レベルテストではJ.Y.Park PDに「自分の実力に対する自信はどれくらいあるのか」と聞かせてしまうほど、不安が前面に出たパフォーマンスになってしまいました。

J.Y.Park PDアドバイス

  • 自分のパートの時は、目立とうと、自分をキラキラと輝かせてほしい。
  • 最高の自分を見せてあげる」という欲を持つことが必要。

欲がないという意味を考え、「別人のように変わらないといけない」と今後の目標に気づけたマユカさん。

この練習中にサプライズで訪れたJ.Y.Park PDのアドバイスが大きな転機となりました。

覚醒したマユカさんに敵なし!とばかりのチームパフォーマンスは、自信に満ちあふれ「今日一番歌が上手かったのはマユカ」とJ.Y.Park PDに言わしめました。

J.Y.Park PDつぶやき

一番予想がつかないメンバー。

パフォーマンスが上手い時と、下手な時のギャップが大きすぎる。

このギャップはプロとして、特に個人ではなくグループの場合は許されないもので、とても合格確定ラインとは言えないのではないでしょうか。

ただ、グループだからこそのつながりで自分の自信をキープしていくことが出来るのであれば、問題はなくなりますよね。

スッキリからのつぶやき

  • 自信の裏には努力が必要で、そのらせん状になっている2つがかみ合えば成長出来る。
  • そのらせん状態を自問自答しながら一気に成長したのがマユカさん。

加藤浩次

準確定者候補:リオ『ダンスが芸術的』

J.Y.Park PD

歌手にとって歌唱力に劣らず大切なことは演技力です。
演技力がよく表れていたので本当に魅了されました。
驚くべき才能を持っている。

2020.06.22「スッキリ」より

J.Y.Park PDは「ダンスが素晴らしい。芸術的です」と大絶賛していたものの、パフォーマンスに不安を感じていました。

それはダンスが上手すぎて、あまりにもダンサーのようで、歌手になった姿が想像出来なかったからだと言います。

J.Y.Park PDアドバイス

音程が不安定です。とにかくたくさん歌って歌の実力を伸ばすこと。
パフォーマンスをする時、見る人とのコミュニケーションをとること。

そしてチームバトルミッション後の評価が、

「今日踊った参加者の中で、リオさんが最高でした」

僕とつながっている紐をしっかりつかんだまま、感情を通わせながら踊っていました。
力強さ・正確性・柔軟性・雰囲気、すべて備わっていました。
今日は、歌までも上手でした。

J.Y.Park PDつぶやき

このプロジェクトを通して、ダンサーから歌手に生まれ変わってほしい

J.Y.Park PDが作ろうとしているのは世界に通用する歌い手であるガールズグループであり、ダンサー集団ではない、ということがハッキリしている以上、ダンスが上手くても歌が安定しないことには、合格ラインには達しないでしょう。

その歌をダンスとともに楽しんで歌えるかどうかがリオさんの合否のラインではないでしょうか。

準確定者候補:ニナ『完全にスター』

J.Y.Park PD

あなたは完全にスターだと思います。
自分の表現力をよくわかっている。
次のパフォーマンスがもう見たくてワクワクします

2020.06.22「スッキリ」より

「歌唱力に驚きました。本当に特別な才能です」とJ.Y.Park PDが大絶賛し、地区予選の段階で歌声を聞いただけで「完全にスター」と言い切ってしまうほどの逸材のニナさん。

ただ、残念ながらダンスが他の人と比べて素人で、「歌手になりたい人に見えない」と評価されてしまいます。

J.Y.Park PDアドバイス

自信は膨大な練習量から出てきます。
僕は優れた才能を持っていると思います。
その才能を生かせるかどうかは自分次第です。

チームバトルミッション後、

「4人の中でダンスの実力が一番足りなかったのはニナさん。
それにもかかわらず、褒めてあげたい。
ダンスが本当にうまくなりました」

という言葉がJ.Y.Park PDから発せられました。

ただ、それは成長したことへの褒め言葉であり、実力が足りていないことは否めません。

J.Y.Park PDつぶやき

ダンスの実力が早く伸びて必ずデビューメンバーになってほしい。
なぜなら、そのようなボーカルがあったらプロデューサーとしては本当に有利だからです。

どうしてもグループに欲しい歌唱力を持つニナさんですが、それだけでは合格には出来ないんだ、というプロデューサーとしてのラインがしっかりと引かれているのではないでしょうか。

確定者候補:ユナ『グループのエースになれる人』

J.Y.Park PD

何もせず、ジッとしていてもかわいい。
歌を上手に歌おうとしなくても上手。
楽な状態に戻ってほしいです。

2020.06.23「スッキリ」より

レッスン時、トレーナーからOKをもらっているのに、いざステージを見てしまうと緊張してしまうユナさんは、実力は間違いなくあるのに、パフォーマンスをする時に実力を発揮出来ないでいます。

J.Y.Park PDつぶやき

見た目・歌・ダンス、全部いいユナさんは、ダンスと歌に優れた才能を持っています。
なぜその才能に恵まれていて、今このレベルしか出来ないのか、本当に悲しくて残念です。

そんなユナさんに転機を与えたのは、やっぱり名プロデューサーJ.Y.Park さんの一言でした。

J.Y.Park PD

昔のユナさんはもっと上手に見えた。
スランプが最悪のタイミングで来たみたい。
最後のチャンスだよ!ユナ

審査を離れたレッスン場でのJ.Y.Park PDの一言は、誰の心にも優しく届くようです。

チームバトルミッションでのユナさんは、踊り始めから違っていました。

歌も細く不安定な声ではなくとても力強い声で、見事プレッシャーに打ち勝ったユナさん。

そして、J.Y.Park PDは、

「すごくこの言葉を言ってあげたかった…。本当に上手でした」

J.Y.Park PDアドバイス

プレッシャーを全部忘れて楽しんでほしい。
そして、必ずデビューメンバーになってほしい。

ダンスも歌も優れた才能を持ち、グループのエースになれる人と断言されていたユナさんがプレッシャーに打ち勝ち覚醒したということは、韓国合宿でJ.Y.Park PDがあげていた『成長』を見せることが出来たということで、デビューメンバーへの確定者候補に入ったと思います。

確定者候補:ミイヒ『アイドルになるために生まれた人』

J.Y.Park PD

実力・キャラクター・表現力、全部持っていると思います。
アイドル、ガールズグループになるために生まれてきた人。

2020.06.23「スッキリ」より

ミイヒさんの歌唱力はJ.Y.Park PDの折り紙付きで、地域予選ですでに「悪いところが見えない。本当に上手」とその歌唱力を大絶賛しています。

東京合宿の審査では、「上手すぎたので最後まで聴きたくて歌ってもらいました」とまで言い、満面の笑みを浮かべていました。

ところが順位は3位。
この順位に満足出来なかったのはミイヒさん本人でした。

そして迎えた韓国審査では、歌唱中にもかかわらず「うますぎる…」と思わず感嘆のため息をもらし脱帽するJ.Y.Park PD。

「練習生として評価すべきか、プロの歌手として評価すべきなのか…。まったく練習生に見えませんでした」

と言わしめ、ここでやっと個人1位を獲得します。

実はこの審査の前、J.Y.Park PDは今日のミイヒさんは何かやってくれるはず、と予感していました。
ユナさん自身がこれまでの順位に納得していなかったことに気づいていたからです。
この1位は、実力のあるミイヒさんが取るべくして取った勝利でしょう。

ところが一転、チームバトルミッションでは、「今までのパフォーマンスの中で一番残念」と評価されてしまいます。

1位を取ってしまったことへのプレッシャーでいろいろと考えすぎてしまい、心から楽しめなかった、と言うミイヒさん。

J.Y.Park PDつぶやき

ミイヒさんに足りないところはたった1つだけ。
高音に対する自信です。
高音を強く出す自信が少し足りない。

J.Y.Park PDアドバイス

個人レベルテストで1位になった後、負担に感じているように見えた。
最後のステージでは全部忘れて楽しくしてほしい。

足りないのは高音に対する自信だけ、というのなら、そこさえ克服出来れば、確定組に入るということですよね。

ミイヒさんの歌唱力なら、楽しんで歌えば不安も吹き飛ばせるのではないでしょうか。

スッキリからのつぶやき

ためいきナンバー1:ミイヒ

J.Y.Park PDが一番いい意味でため息をつくのがミイヒちゃん。
「はぁ、上手すぎる…」と感嘆するJ.Y.Park PD。

若干15歳でカワイイも大人っぽいもキレイもいろんな表現が出来る。
それは天性だけのものではなく、15歳で経験が足りないから、恋愛の歌を歌う時には恋愛の映画を観て心を成長させるという努力をする人だから。

春菜

スッキリからのつぶやき

緊張と向き合うヒントをもらった…。
それは『楽な状態でいいんだよ』という言葉。

「本番やステージで自分を大きく見せようとすることはない、そのままでいい」

それは優しくもあり、厳しくもある言葉。

そのままの自分を出すということは、実は普段からめちゃくちゃ努力していないといけない、ということでもある。

そんな優しく厳しいコメントにJ.Y.Park PDの愛を感じています。

前田裕二

確定者候補:リリア『豊かな才能と実力』

J.Y.Park PD

才能が本当にすごくて驚いたけれど、準備が出来ていないと思った。
体力面の不安が残る。

2020.06.24「スッキリ」より

実はアイドル経験者のリリアさん。
パフォーマンスを最後までやり切る体力面に不安があったものの、その才能と可能性に期待して追加合格決定しました。

得意のダンスでは、「リリアさんに期待出来る最高のダンスでした。一つ一つの動作に多彩な表現力が必要なのですが、その表現も完璧で一生懸命踊りながらも、心から楽しんでいるように見えました」と高評価を得ます。

そんなリリアさんの韓国合宿最大の課題は『体力』

ダンスをしながら声が上手く出せない。
トレーナーさんにも、リリアさんが最後までやり抜く体力がないため、振付を減らされステップメインに。

そして個人レベルテストでは重心がブレ、声が不安定になってしまい、「リリアさんは素質と成長の可能性を見たら、この練習生の中で最高レベルだと思うから、練習量を増やして才能を思いっきり発揮してほしかった」と言われてしまいます。

J.Y.Park PDつぶやき

才能がある人が夢をかなえられるわけではありません。
自分自身に毎日ムチを打って自分自身と戦って、毎日自分に勝てる人が夢をかなえられます。

体力を強化するため猛特訓をして迎えたチーム対決で、

「ニナさんのようにパワフルな高音を出すメンバーもいますが、安定的に歌えるメンバーも必要です。その役割をリリアさんがやってくれました。
今まで見たパフォーマンスの中で一番上手でした。
今日は可能性をたくさん見られました

そんな称賛を浴びて、初めてキューブを獲得したリリアさんでした。

J.Y.Park PDアドバイス

何よりもいいことは、歌う時と踊る時のパワー。
パワーだけでなく、感覚も持っているから、成長する可能性が高い。

「素質と成長の可能性を見たら、この練習生の中で最高レベル」と言われたリリアさんが、J.Y.Park PDに「今日は可能性をたくさん見られました」と言われたということは、合格のキーワードの『成長』を手に入れているということで、確定者候補に入っているのではないでしょうか。

確定者候補:リマ『才能であふれる子』

両親が有名人ということを気にしていて、自分の力で認められたいと思っているリマさん。

J.Y.Park PD

あなたは才能であふれる子だよ。
君はただ自分自身を見せてくれたらいい。
肩の力を抜いても十分、君はすでに特別な子。

2020.06.24「スッキリ」より

J.Y.Park PDつぶやき

リマに対する不安…
才能は間違いなくあるように見えるけど、ご両親が有名な方なので自分が必ず期待以上のことをするべきだという負担を感じているようだった。

「私の特技を音楽と一緒に見せられるのはラップしかない」

そういってボーカル審査では自作のラップを披露したリマさんに対するJ.Y.Park PDの評価は、

「典型的な表現はしないでください。既存の歌手の演技をマネしています。僕はリマさんの表情と話し方で歌とラップも聞きたいです」

でした。

J.Y.Park PDつぶやき

自分らしさ。

大人っぽい典型的な表現は全部なくして、自分の姿・キャラクターでナチュラルにしてほしい。

個人レベルテストでJ.Y.Park PDの「Honey」を選曲し、普段見せていない明るさだったり、テンションの高さだったりという“本当の自分を見せたい”とラップに再挑戦しました。

ポイント

今までリマさんが見せてくれた雰囲気と全く違います。
リマさんは、今日は惜しいところが1つもありませんでした。
点数をあげるとしたら100点!

初めてJ.Y.Park PDに本来の自分を評価してもらえたリマさん。

J.Y.Park PDつぶやき

僕が皆さんに期待しているのは、上手いか下手かではありません。
どれだけ成長できるのか、歌・ダンス・スター性も大事ですが、今リマさんは普段のリマさんを出せていました。
本当に美しくてキレイだと思います。

J.Y.Park PDアドバイス

まだ自分自身についてよく知らないと思うから、これからいろいろな部分で伸びる可能性が高いと思う。
リマさんはラップに素質があると思っているけれど、一番驚いたのは、実は歌の実力です。

自分らしさを見せてほしい、と言ったJ.Y.Park PDの要求にしっかりと応え、その成長ぶりをみせていたリマさん。

本人が気づいていないであろう歌の実力を評価し、伸びる可能性が高いとJ.Y.Park PDが言うということは、かなり期待されているということで、やっぱり確定者候補でしょうか。

スッキリからのつぶやき

リリアさんはどんどん成長してキレが出ているんですけど、雰囲気と笑顔にものすごく品がある人で、清潔感があるリリアさんはガールズグループには絶対必要な人材だと思います。

リマさんは、ご両親に関係なく輝いていて、トレーナーさんたちからの信頼がすごいんです。
チームバトルの時、時間が1~2時間しかしかないのにラップのリリックを書いてくれと言った時に本当に大変だったのにやり遂げています。
このチームにリマさんが入ったらカッコよくなるな、という信頼感がある。

春菜

「スッキリ」で見たデビュー確定候補者結果

確定候補者7名、準確定候補者5名ということで、奇しくも勝手に予想してみた正式メンバーと妹分説と同じ人数になってしまいました。

みなさまの予想はいかがでしょうか?

確定者候補

マコ:準備出来た人:アドバイスは「楽しんで」だけ
マヤ:演技力大絶賛:実力以上のものを見せられる長所
リク:一番成長した人:リクさんなしのNizi Projectはありえない
ユナ:グループのエースになれる人:スランプを克服し成長した人
ミイヒ:アイドルになるために生まれた人:上手すぎる…と感嘆
リリア:豊かな才能と実力:成長する可能性を評価されている
リマ:才能であふれる子:これからの可能性を感じている

準確定者候補

アカリ:明るさが魅力:精神面の弱さ
アヤカ:何だかわからない魅力:まだ最低限必要なレベルには達していない
マユカ:奇跡の大逆転アリ:ギャップが大きすぎる
リオ:ダンスが芸術的:歌手としての合格ラインに達するかどうか
ニナ:完全にスター:PDとしては絶対に欲しい歌声でもダンスの実力が足りない

 

勝手にデビュー予想!

泣いても笑ってもデビューメンバーはもう決まっていて発表を待つのみですよね。

予告では、J.Y.Park PDがデビューする人数を先に言いそうな気配を見せていますが、メンバーの発表をする前に言うわけがないと思いませんか?

もし言ったのであれば、その時点で全員でのデビューが無くなるということですよね。

でも、今残っているメンバーはそれぞれに問題点を克服してファイナルに臨んでいるわけで、またJ.Y.Park PDから「全部忘れて楽しんで」とアドバイスされているのだから、楽しんで力を出し切れば全員クリア!となるのではないでしょうか。

ただ、J.Y.Park PDはあの笑顔の下にプロの厳しい眼も持っているので、自分の期待に応えられなかった人はきっちりと切ってしまいそう。

そして、勝手な予想では、やっぱり虹というからにはNizi Projectのガールズグループとしての正式デビューは7名が射止め、残る5人は妹分としてのデビューを果たす、というのはいかがでしょう?

でも、やっぱり全員でデビューしてほしいですよね。

 

キーワードは『成長』

J.Y.Park PDは今回のプロジェクトの最終である韓国合宿でのキーワードは『成長』だと言っています。

ダンスにしても歌にしても、練習を重ね努力して自分のものに出来るかどうか、最終的には楽しめるかどうかがカギで、決して素質だけではないとアドバイスしてくれています。

審査時の優しく見守る表情は、まるで娘を見守る親のようにも見えます。

J.Y.Park 個人としては、全員合格させてあげたい気持ちがあるのではないでしょうか。
ただJ.Y.Park PDとしては厳しい判断を下さなければいけないという現実があり、全員が努力して『成長』した姿を見せてくれることを期待しているのだと思います。

NiziUに決定!

 

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残念ながら、 ユナさん、リリアさん、アカリさんが落とされてしまいました。

現実は厳しかったですね。

 

いきなりプロのNiziUにとまどい

番組上、最後のデビューメンバー発表で感動のフィナーレ!だったと思います。

でも、その数時間後、「スッキリ」で見せたリアル・NiziUはすっかりプロの顔に変わっていてとまどってしまいました。

「アレ、この人は誰?」と思った人もいたのではないでしょうか。
つい数時間前まで応援していた少女たちの容姿の変化についていけていません。

そして、やっぱりJ.Y.Park PDはプロでしたね。

「期待出来る最大のパフォーマンスでした」

これは最大の誉め言葉だと思っていたのですが、違いました。
ここまでした出来なかったのか、という意味が入っている言葉だと思います。

J.Y.Park PDがもし成長を誉めるとしたら、

想像以上、期待以上のパフォーマンスでした」

と絶賛していたのでしょう。

もうちょっとだけ、「デビューが決まった練習生」という余韻に浸っていたかった気がします。

 

まとめ

日本合宿、韓国合宿を乗り越えてファイナルステージまで残った12名を待ちうけるデビューメンバー発表までのカウントダウンが始まりました。

虹にかけてメンバーは7名か、という意見が多い中、全員を残してあげたいと思う人もたくさんいます。

世界に通用するグループにお情けは通用しません。

その実力でJ.Y.Park PDをうならせて、是非とも全員がデビューという権利を勝ち取ってほしいと思います。

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