お笑い界に君臨するダウンタウン松本人志さん。
長年芸能界で活躍してきた裏ではとんでもない事件を起こしていた可能性があるようです。
2023年12月26日に報道され翌年2024年1月8日に芸能活動休止を発表するという異例の早さで対応されました。
もしかすると引退を考えていたのかもしれませんし、相方の浜田雅功さんの心境も気になりますよね。
そして今後の活動や復帰についてご紹介していきます。
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松本人志の引退の可能性?
そもそも松本人志さんは今回の件より前に引退をほのめかす発言をしています。
2023年のトーク番組で「芸能界を引退するのはそんなに長くない。早くても2年で遅くても5年くらい」と発言されていました。
現在60歳(2024年時点)還暦という年齢的な事でも「65歳には引退する」と、引退に対する気持ちは固まっていたようです。
また娘さんが18歳になる年で丁度良いタイミングなのかもしれませんね。
今回の件で松本人志さん自らX(旧ツイッター)で「ワイドナショー出ます」と公言されましたが、急きょワイドナショーの出演はなくなりました。
やはり世間の反応を考えると局側の判断としては『出演取り止め』を選んだようで、松本人志さんの思いをくみ取ることは出来なかった事になります。
確かに本人が出演する事で得られる高視聴率よりも、スポンサー離れのリスクを回避したかったのでしょう。
活動休止に入る前の最後の出演のチャンスがなくなり、松本人志さんご本人もショックを受けているそうです。
すでに収録済みのもの以外はもう生出演も厳しい状況ですし、実質松本人志さんがテレビの世界から消えてしまいそのまま引退の可能性も高いです。
事実無根なので闘いまーす。
それも含めワイドナショー出まーす。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) January 8, 2024
松本人志の復帰はいつ頃?
法律関係者の話では告発女性が増えれば増えるほど裁判の時間は延び、更に控訴や上告となれば判決までには恐らく「5年近くはかかるだろう」と予想されています。
視聴者からは「次にダウンタウンの松本人志を見れるの5年後なのか、、、」「本当にやってないなら本人の口から真実が聞きたかった」「このまま島田紳助のように引退する可能性もあるのか」と、松本人志さんの復帰や擁護する声も上がっており、引退してしまうのではないかと心配する声も高まってきています。
コンビでのレギュラー番組は「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)、「ダウンタウンDX」(読売テレビ、日テレ系)、「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の計3本に加え、
松本人志さんのピンでのレギュラー番組は「クレイジージャーニー」(TBS系)、「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送)、「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)、「まつもtoなかい」(フジ系)の計4本でコンビと合わせると7本も抱えています。
更に「M-1グランプリ」「キングオブコント」「IPPONグランプリ」など人気番組の審査員という重要なポストも担っています。
まさにテレビで見ない日は無いくらいの出演数で、活動休止とはいえ早々と復帰してもらわなければ日本のテレビ界は大ダメージを受けるでしょう。
相方の浜田雅功の心境は?
【ラジオで】ダウンタウン・浜田雅功「あの人の代わりはいない」 松本人志の活動休止に初言及https://t.co/H7R7gcLHDs
「大変です」と感想を述べ、「戻ってくるまで出来ることを一生懸命やろうかなという感じ」「相方募集しようかな。戻ってきたらすぐ解散しますけど」などと話した。 pic.twitter.com/umdGhIbyX3
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 26, 2024
今回の騒ぎで1番苦境を迫られているのは恐らく浜田雅功さんでは無いかと思われます。
ほとんどの人がご存じの通り小学生時代からの相棒で約50年程の付き合いになるそうで、およそ半世紀は供に過ごしてきたかと思うと幼馴染みというよりも家族同然と言えるでしょう。
浜田雅功さんは「松本さんが不在の間は、自分が踏ん張ってダウンタウンの番組を守っていくとの思いを強めている」と公言されています。
またとある番組で「ダウンタウンで最後どうすんねんっていうのは“花月で漫才しよ”って言うてるんですよ。そこは決まってるんです。最後の最後は花月なんですよ。ダウンタウンとしてはね」と語っていました。
ダウンタウンとしての最後の晴れ舞台は決まっているので、今回の件でダウンタウンが終わることは無いと信じたいですね。
今後の活動は?
今後の活動でテレビ番組の出演なども気になるところですが、ダウンタウンとしての今後の活動で1番の大役を務める2025年に開かれる大阪・関西万博についてどうなるのか問題視されています。
大阪・関西万博ではダウンタウンがアンバサダーに任命されており、今回の松本人志さんの件で大阪府の吉村洋文知事は「休止になると思う」と発言しています。
このままダウンタウンが務めるのか浜田雅功さんピンで担うのかは、万博を運営する日本国際博覧会協会が最終的な判断することになるそうです。
「アンバサダー活動は芸能活動とは異なる。自粛の範囲外ではないのか」という意見もあり、コンビでの活動が続く可能性も少なくないでしょう。
まとめ
今までも大手芸能人の炎上事はありましたが、今回はお笑い界のレジェンドでもある松本人志さんなだけに今後の言動が注目を集めています。
日々、色んな情報が飛び交い真実が明らかになるまでは、周囲の言動だけが錯綜されるでしょう。