巨人の黒田響生選手の名前の読み方や出身中学、出身高校、彼女の存在についてなどについて緊急調査しました。
高卒でプロ入りした黒田選手はまだメジャーになっていませんが今後活躍することが有力視されてきました。
では注目の若手について見ていきましょう。
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阿部2軍監督が絶賛!巨人期待の若手 黒田響生(ひびき)
あの辛辣な言動が目立っていた巨人安倍2軍監督が、その能力にほれ込みました。
その名前は黒田響生(ひびき)、まだ弱冠19歳の巨人入団1年目の選手です。
阿部慎之助2軍監督は、黒田響生選手について「よくあんな順番(育成4位)まで残っていたな」と話すくらい、その能力に惚れ込んでいます。
【G阿部2軍監督 ついに原石発見】https://t.co/ictC6tCQw8
巨人の阿部慎之助2軍監督が、ウインターリーグに参加中の黒田響生内野手(19)について「坂本より上」と大絶賛。「期待の若手はいない」と断言していたが、ついに原石1号を発見した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 4, 2019
巨人の阿部慎之助2軍監督(40)が、ウィンターリーグに参加中の黒田響生(ひびき)内野手(19)を大絶賛した。黒田は高卒1年目を終えたばかりで、背番号は3ケタの育成選手。それでも同監督は「勇人(坂本)の19歳の頃よりもポテンシャル、技術は上」と、若き日の主将を引き合いに能力の高さを評価した。「期待の若手はいない」と断言していたが、ついに原石1号を発見した。
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/17474579/
今年MVPを受賞した坂本選手と比べても「ポテンシャルは上」と断言するくらいですから、相当な入れ込みようです。
黒田響生(ひびき)の打撃
打撃を見てみると、リストが柔らかく、確かに坂本選手を彷彿とさせます。
というか、19歳にしては体がデカいですよね、まだまだ成長途上を考えると、大器の片鱗が伺えます。
黒田響生がマルチヒットを記録
三遊間を抜けていく打球は坂本勇人を彷彿とさせる pic.twitter.com/TEG55B31pK— 動画垢 (@hghg1265sub) December 1, 2019
黒田響生(ひびき)の守備
守備も見て下さい、この動きの滑らかさ、キャッチングからリリースまで流れるようにスムーズです。
この選手、まだ19歳ですからね、恐るべしポテンシャルですよ。
安倍監督が絶賛するのも頷けますね。
黒田響生の素晴らしいショート守備
— 🦈ハル🦈 (@hghg1265) November 27, 2019
他にも守備の動画がyoutubeにアップされていました。
これをみると、やはりしなやかでいい動きしてますね。
他に肩も強いようですし、深い位置からの強い返球ができていましたので、益々レギュラー取りに近づいていきますね。
黒田響生(くろだ ひびき)のプロフィール
牧くんのインスタライブで一緒にごはん食べてたジャイアンツの増田陸くんと黒田響生くんです。
宮崎でちゃっかり撮ってたり。#増田陸 #黒田響生 pic.twitter.com/R5TAWNDV1o— おくら⚾︎野球 (@okura_baseball) December 2, 2019
名前 | 黒田響生 (くろだ ひびき) |
出身地 | 福井県福井市 |
出身中学 | 足羽中学校 |
出身ボーイズリーグ | 鯖江ボーイズ |
出身高校 | 敦賀気比高校 |
卒年 | 2019年卒 |
ポジション | 遊撃手 |
投打 | 右投げ右打ち |
身長 | 183cm |
体重 | 78kg |
黒田響生(くろだひびき)選手は背番号21のミレニアム生まれの19歳です。
ドラフトでは育成4位で指名されました。
年棒は265万円(2020年)で高卒1年目を終えたばかりの選手です。
敦賀気比高校の1年生で1番ショートレギュラーを獲得し味方を鼓舞するスタイルが特徴でした。
まだまだこれからの選手ですので成長が楽しみです。
黒田響生の中学時代は?
黒田響生(くろだひびき)選手は福井県福井市出身で小学校のときにソフトボールを始めたのが、野球の始まりです。
そして、中学時代は足羽中学校で硬式野球チームの鯖江ボーイズに所属していたそうです。
この鯖江ボーイズ所属時代に日本一に輝いたそうなので、中学時代からその非凡な能力を活かして活躍していました。
黒田響生の高校時代は?
黒田響生選手は中学を卒業後、敦賀気比高校に進学しています。
敦賀気比高校も甲子園の常連校として有名であり、北陸勢で唯一の甲子園優勝を誇っている名門高校ですね。
OBには吉田正尚選手、広島の西川竜馬選手、西武の内海哲也選手などがいます。
そんな名門高校の中で、何と1年目の春からレギュラーに選ばれ、大型の遊撃手として活躍しました。
大型で強肩でありながら、しかも巧打者として、3年の夏の予選では5割という好成績でチームを甲子園に導きました。
そして、2018年夏の甲子園では4打数の1安打の結果も残しています。
しかし、チームは1回戦で敗退してしまいました。
黒田響生の運命のドラフト
黒田選手は、甲子園では目立った成績が残せなかった為か、ドラフトで支配下指名はされませんでした。
しかし、非凡な才能に目を付けた巨人が、育成4位という形ながら、指名に至った経緯になります。
選ばれた時の感想は、巨人が憧れのチームだったこともあり、安心感と涙が同時に溢れたそうです。
確かに、学生野球からプロに移るときは、誰しも緊張とプレッシャーで押しつぶされそうになりますものね、まずはプロへの道を一歩踏み出したという点で、非常に安堵したのでしょう。
黒田響生の2軍成績は?
2軍戦42試合出場 87打数15安打 ホームラン1本 打点9 打率’172
阿部2軍監督が「日本一の卵」と絶賛、”ポテンシャルは坂本隼人の19歳の時より上””とまで言わしめた。
「勇人の19歳の頃よりもポテンシャル、技術は上かな。よくあんな順番(育成4位)まで残っていたなというくらい、いい選手だと思う。
ここからアピールしていってほしいし、何とか鍛えたい」
引用:スポーツ報知
12月4日のアジアウインターリーグではサード2番で3番の根尾昴につなぐ重要な役割でした。
プライベート
プライベートではインスタライブなどもやっているようでファンの間ではシェアされているようです。
気になる彼女に関しては確証のあるものは見つかりませんでした。
しかしすでに熱心な女性のファンがいてユニフォームに黒田選手の名前を大きく背中側に刺繍されたのを着て応援しているようです。
まとめ
阿部2軍監督が絶賛する黒田響生選手の今後の活躍が楽しみです。
体格も大きくマスクも甘いとくれば女性ファンも放っておかない存在です。
まだまだ年棒も低く自由に遊ぶことも出来ないと状況ですが1軍に上がってレギュラーをぜひ掴んで欲しいところです。
今後も黒田響生選手には注目していきます。