新型コロナウィルスが一向に終息しない中、マスクが店頭から姿を消しマスク不足が問題となっている中、議員でもある諸田洋之さんがインターネットオークションで、マスクを売っていたことが判明しました。
今回は、この静岡県議員の経歴やマスク転売の真相について調べました。
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諸田洋之のプロフィール
名前 | 諸田洋之 |
よみかた | もろた ひろゆき |
生年月日 | 1966年9月5日 |
血液型 | O型 |
出身地 | 静岡県焼津市 |
学歴 | 法政大学大学院 |
職業 | 静岡県議員 |
所属 | 無所属 |
特技 | 野球 |
経歴
静岡県焼津市出身で現在は無所属ですが以前は維新の会所属していました。
2019年3月に行われた選挙に当選し、県議会議員となった。
インクカートリッジを販売している「株式会社 来夢』の代表取締役としても活動
マスク転売の真相とは?
静岡県議員の諸田洋之さんが、複数回にわたりネットオークションで医療用マスクを出品していた事が明らかとなりました。
何でも、2000枚のマスクセットを40回に渡り出品していたのです。
出品の価格は1円だったものの値はどんどん上がっていき数十万円で取引されていたようで、それを40回出品していたわけですから、それだけでも相当な額になります。
ですが、本人は出品したマスクは自分が仕事で仕入れた在庫品だから問題ないという主張しているようですね。
しかも、出品は1円からでしているし、落札価格は相場だと言っているようですから、世間からはバッシングの嵐になっています。
マスクの在庫がなく、みんなが困っている時に、マスクをオークションサイトに出品しているような人が議員だなんて恐ろしいですよね。
その事が公になっても謝罪するのではなく、自分は間違っていないと主張するわけですから、批判殺到で炎上しても仕方ないでしょう。
まとめ
今回は、今まさに大炎上している静岡県議員である諸田洋之さんのマスク転売の真相や経歴プロフィールなど調べてみました。
オークションサイトでは、40回にわたり2000枚のマスクセットを販売していて数十万円で落札されていたようですが、本人は転売ではなく、仕事で仕入れたマスクを出品しただけで、問題ないと主張し大炎上しているようです。
こんな非常事態の時に、議員をしていながら国にマスクを提供するなど、そのような考えはなかったのか?と疑問に思いますね。
今後、どのように弁解するのか注目が集まります。