連載終了後にステマ作品とのことで、長らく炎上していたネット漫画「100日後に死ぬワニ」。
最近、映画化して「100日間生きたワニ」というタイトルで上映が始まりました。
ネット上の感想を調べた所、賛否両論というか・・かなり酷評が多かったので、映画のネタバレとネットの感想をまとめてみました。
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【100日後に死ぬワニ】映画「100日間生きたワニ」のネタバレ
映画化にあたって、タイトルをポジティブな言い回しに変えたのでしょうか?
【100日後に死ぬワニ】の映画「100日間生きたワニ」のネタバレについてですが、基本的には原作とほぼ同じのようです。
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ただ後半に、少しだけオリジナルストーリーが入っているようですね。
「100日間生きたワニ」感想②
原作の「100日後に死ぬワニ」も読んでました。最終回は「一体何が起こるのか…」とワクワクしてました。でも映画を観た後に気が付きました。あのワクワクって実は恐ろしい事だったんじゃないか?と。あれは「主人公の死」へのカウントダウンじゃないか、と。続く— 赤ペン瀧川 (@akptakigawa) July 8, 2021
「100日間生きたワニ」感想④
100日目、きっと何十万という人がワニ君の死を待っていた。そうか、実はあの時、凄い怖い事が起きていたのかも知れない。映画を観た後にそんな事を思った。というか、やっとその事に気が付けた。なぜか?映画では「友人の死を受け入れる友達たち」が描かれるからだ。続く— 赤ペン瀧川 (@akptakigawa) July 8, 2021
「100日間生きたワニ」感想⑥
突然の別れは誰の身にも起こる。でも「死」は全ての終わりではない。残された友人たちは故人を想い、傷付きながらも生きていく。この映画で描くのは「死」ではなく「生」だ。だから原作から変更されたこのタイトルは素敵だと思う。続く。— 赤ペン瀧川 (@akptakigawa) July 8, 2021
「100日間生きたワニ」感想⑦
上田監督とふくだ監督は原作に登場するキャラクターを愛し、友人の死を乗り越えさせて、未来を歩かせた。その姿を映画にした。両監督の大きな愛を感じ、僕は感動しました。変な先入観を持ったり、SNS上だけで盛り上がったりせず、ぜひ劇場で。終わり。— 赤ペン瀧川 (@akptakigawa) July 8, 2021
ネットの感想まとめ
映画『100日間生きたワニ』を見たんだけど、これ映画作る時にはもうネットで袋叩きになるの分かってただろうし、大ヒットとか泣かせよう的な欲は捨てて、原作好きだった人だけは裏切らないように、その人たちだけに向けて淡々と作ったアニメだと思う。沈黙や行間を読ませる単館映画の文法で作っている
— CDB (@C4Dbeginner) July 14, 2021
#100日間生きたワニ 感想
・見る拷問
・上映出来る最低のクオリティ
・紙芝居&作画崩壊
・キャラの喋り方がやたら冗長で意味不明、薬でもキメてる?
・ストーリが意味不明、ワニくんのホームビデオかな?
・声優さんがただただ可哀想
・史上最低のエンディング
・見終わったあとの開放感が凄い https://t.co/msJWzbY2El— 菊花 (@x873_) July 9, 2021
劇場版100日間生きたワニ、紙芝居だったらしくて試写会見た人がレビューボロクソに書いてるwwwwwwwwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/BOFbEIKkAp
— 涼宮 涼帆 (@slnn0) July 7, 2021
劇場版100日間生きたワニ(映画100ワニ)感想
#100日間生きたワニ pic.twitter.com/mXllSfhsyN
— サゴナナ (@sago_wever) July 9, 2021
100日間生きたワニ感想
※劇場版オリジナルストーリーのネタバレが含まれています pic.twitter.com/bj6ekCEDS2— サバヲ (@tus_sabawo) July 10, 2021
【100日間生きたワニ】
駄作。
「100日後に死ぬワニ」の映画化としては、上手く着地点を見つけている印象がありますが、単体の映画として評価すると、とてもじゃないですが観られる代物ではないです。
63分というかなり短めの尺にも関わらず、退屈に感じる場面も多々ありました。
#あもろそ映画 pic.twitter.com/sDXE9Ht0do— amoroso🈚️台本のご依頼受付中 (@amoroso_circle) July 9, 2021
100日間生きたワニ
アニメファンにも原作ファンにも絶対にオススメできない
令和1番のZ級映画カエルというウザいオリキャラが後半出現して物語かき乱して特に活躍せず終了
笑いも感動もない虚無
作画も動かない
製作陣も声優も熱なさすぎ
…なぜ作った令和のチャー研と言いたいが
チャー研に失礼— 名誉ガーナアーリア人:アイキ歩葉 (@albatrus8) July 9, 2021
断言するが『100日間生きたワニ』はクソ映画ではない。強欲なマーケティングの結果、100ワニは誰にも愛されなかったが、製作陣には愛されていたのが映画からは伝わる。ただ、この映画を観に行くのは私のような腐肉に群がる蟲みたいな輩が多数だと思われ、そんな連中が満足するデキではない。普通過ぎ。 pic.twitter.com/omgSV1rHmX
— ブッシュマン (@zonbi5bloodbath) July 13, 2021
100日間生きたワニ観てきました!
なんだか酷評だけど私は面白かった。
特にドラム缶で人骨を焼く時に醤油をかけてにおいを誤魔化すシーンなんて最高でした。— エクストリームメテ子👾 (@extrmmtkchan) July 9, 2021
『100日間生きたワニ』を観た。本作は間の取り方や小道具の使い方、あえて表情を映さない場面があったりと映画的に上手い部分が多く、最後まで楽しく鑑賞することができた。個人的には前半と後半にあるバスケのシーンの対比がとても良かった。不満点も少なからずあるが、決して嫌いにはなれない作品。
— pachi (@pachi84939650) July 13, 2021