こんにちは。
清塚信也(きよづかしんや)さんといえば、世界的にご活躍なされているピアニストです。
ドラマ、のだめカンタービレでは、登場人物である「千秋真一」の劇中や、サウンドトラックの吹き替え演奏などをなされておりました。
また最近では、2019年9月23日(月)に放送予定である「しゃべくり007」にてゲスト出演をなさるなど、最近メディアの露出なども増えてきた話題の人物です。
そこで今回、話題沸騰中である清塚信也さんの経歴やご家族、お姉さんについてフォーカスを当てていこうと思います。
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清塚信也さんの経歴
名前 | 清塚 信也(きよづか しんや) |
生年月日 | 1982年11月13日生まれ(満36歳) ※2019/9/18時点 |
血液型 | B型 |
出身地 | 東京都調布市 出身 |
趣味 | |
学歴 |
|
事務所 | 株式会社トライストーン・エンタテイメント 所属(レーベルユニバーサルミュージック) |
憧れの俳優 |
- 1982年、生誕。日本人の父、韓国人の母をもつ。
- 1998年、東京交響楽団との共演でデビュー。
- 2000年、第1回ショパン国際コンクールin ASIAで1位となる。
- 2001年、桐朋学園大学付属ソリストディプロマコースに入学。
- 2004年、日本イタリア協会第1回イタリアピアノコンコルソボローニャ部門でボローニャ賞の次の金賞受賞者の一人となる。
- 2005年、日本ショパン協会主催ショパンピアノコンクール第1位。
- 2006年、ザイラー国際ピアノコンクールで3位。
- 2007年公開の映画『神童』で、ワオ(演:松山ケンイチ)のピアノ演奏シーンの吹き替え担当。
- 同年、さいたまスーパーアリーナにて、『BYJクラシックス』金聖響指揮/東京フィルハーモニー交響楽団と共演。
- 2007年12月にワーナーミュージック・ジャパンから3枚目のアルバムで自身初のクラシックアルバム「熱情」を発売。
- 2010年のNHK大河ドラマ龍馬伝では、第2部から龍馬伝紀行のBGMとして龍馬伝の主題曲をピアノで演奏。
- 2012年に女優の乙黒えりと結婚。
- 2013年に公開の映画『さよならドビュッシー』で岬洋介役で俳優デビュー。
- 2019年8月16日に日本人男性クラシックピアニスト初の日本武道館公演を予定。
引用元:Wikipedia
韓国人の母親はスパルタだった!? 奥様は女優でタレントでもある乙黒えりさん。
清塚信也さんは、日本人の父と、韓国人の母、そして2歳年上の姉がいるそうです。
父親のエピソードは少ないのですが、その代わり母親のエピソードは多く、特に"スパルタ"であったとのことです。
★明日あさ7:30★
ピアニスト清塚信也さんがいよいよ登場!
とにかくトークが面白い😆
幼い頃は朝5時からピアノの練習!?
凄すぎる母の教えとは!?
ショパンの聴き方が変わるクラシック講座は
わかりやすくて目からウロコ!
さらに名曲の数々を生演奏!
お見逃しなく!!!#サワコの朝 #清塚信也 pic.twitter.com/cBily8CdvX— サワコの朝 (@sawako_no_asa) December 14, 2018
母親の名言「人間はいつかずっと寝る事になるんだから今は起きろ」
母親の名言「今は笑うな人生の後半で笑え」
など、とにかく厳しく躾られてきたエピソードが万歳です。
清塚信也さんは、小さいころから母親のスパルタ教育により、5歳からピアノを始めました。
その一日の練習時間は、なんと12時間だったとのことです。
他にも
- 練習が足りなければ学校を休む。
- 外出して友達と遊ぶのはもってのほか。
- ゲーム禁止及びお小遣い無し。
- 練習中は笑うこと禁止。
- 朝5時に起きて練習
など、通常ならば地獄と感じるスパルタ教育を、清塚信也さんは幼少の時から続けてきました。
才能があることも確かですが、それだけの血のにじむような努力をしてきたということもあり、ピアニストとしての"今"があるというわけですね。
もちろん、厳しいだけの母ではなく、誕生日の時には友達を家に呼んでパーティを開いたそうです。
そう考えますと、厳しいながらも愛情のある、素敵なお母さまですね。
そして清塚信也さんは、女優でタレントである乙黒えりさんと、2012年にご結婚なされて、現在(2019年9月18日時点)では2人の娘さんがいます。
2019年8月16日には、日本人男性クラシックピアニスト初の日本武道館公演を予定していることもあり、とても順風満帆なようですね。
清塚信也さんがこれから父親として、どのように自分の娘たちに教育をしていくのか、とても気になるところですね。
姉、清塚美耶さんはバイオリニストだった。
さて、ここで清塚信也さんのお姉さんについて、少々深掘りをしたいと思います。
まず初めに清塚信也さんには、2歳年上のお姉さんである清塚 美耶(きよづかみや)さんがいます。
清塚美耶さんはバイオリニストでして、3歳の頃からバイオリンを始めたそうです。
そして、姉である清塚美耶さんがバイオリンをやっていることがきっかけということもあり、清塚信也さんはピアノを始めたそうです。
つまり、清塚美耶さんがバイオリン、音楽をやっていなければ、清塚信也さんが現在ピアノをやっていなかった可能性がありますね。
ちなみに清塚美耶さんは、弟である清塚信也さんのコンサートにゲスト出演をしたことがるようです。
バイオリンとピアノの二重奏はとても相性がよく、さらに姉弟であることからその息の合った演奏は、聴きごたえがあったこと間違いなしです。
今後、二人の姉弟二重奏がありましたら、是非聴いてみたいものですね。
まとめ
- 有名音楽学校を主席卒業
- 2019年8月16日に日本人男性クラシックピアニスト初の日本武道館公演を予定。
- 日本人の父と、韓国人の母を持つハーフ。
- 母親はスパルタだが、優しい人物。
- 妻は女優でタレントである乙黒えりさん。
- 2人の娘がいる。
- お姉さんである清塚美耶さんは、バイオリニスト。
- ピアノを始めたきっかけは、お姉さんがバイオリンをやっていたから。
- 姉弟でコンサートをしたことがある。
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以上が、清塚信也さんの経歴、家族、そしてお姉さんについてでした。
この記事で、清塚信也さんに興味を持っていただけたならば、幸いです。
では、またお会いしましょう。