佐伯耕三さんといえば、史上最年少で事務の首相秘書官に抜擢された安倍首相の側近ですよね。
また今回の新型コロナウイルスの対策として政府から配られている通称『アベノマスク』の発案者で、星野源さんの「うちで踊ろう」のコラボを発案したのが佐伯耕三さんと言われているようなんです。
今回はそんな佐伯耕三さんの学歴や経歴、年収を調べてみました。
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佐伯耕三の学歴や経歴は?
佐伯耕三首相秘書官のこの写真、ぱっと見伊達みきおかと思ったよ。 pic.twitter.com/kyxu7OgW9I
— ⍟모란봉악단 애호회 일본지부⍟ (@arthuryabe_mrb) April 23, 2020
佐伯耕三さんは、超難関で有名な私立灘中学、高校を卒業されています。
そして、大学へは東京大学法学部へ進学されました。
誰もがわかる超エリートですよね。学生時代は、まさに勉強漬けの日々だったでしょうね。
経歴
- 1998年に経済産業省に入省
- 今井尚哉秘書官と共に第1次安倍政権でも官邸で働いていました。
- 第2次安倍政権では、内閣副参事官として安倍首相のスピーチライターを務めていたそうです。
- 秘書官になったのは、2017年7月で当時42歳と事務担当の首相秘書官としては最年少の大抜擢となりました。
かなり華麗な経歴ですよね!いわゆるエリート街道まっしぐらという感じですね。
佐伯耕三の年収は?
こいつが佐伯耕三か… pic.twitter.com/cs1VmPMrnt
— 地獄インマイヘッド (@Jigoku_InMyHead) April 15, 2020
安倍首相の側近として働いている佐伯耕三さんですが、年収はどのくらいになるのでしょう?
もちろん公には公表されていませんが、一般的な官僚を目安にしてみると、官僚になってノンキャリアの頃は平均年収が500〜600万円と言われています。
そしてキャリア官僚になると一気に額は跳ね上がり1000〜1400万円ほどになるそうですよ。
一般的なサラリーマンの平均年収をはるかに超える高収入ですよね。
さらに事務次官までいけば、年収はさらに上がり2300万円〜2500万円にまでなるそうです。
佐伯耕三さんは、安倍首相の側近ですからさらにプラスαされていそうですね!
まとめ
今回は、佐伯耕三さんのプロフィール・学歴や経歴、年収について調べてみました。
学歴は、
- 私立灘中学、高校を卒業
- 東京大学法学部卒業
さらに年収ついては、キャリア官僚の平均年収の1000万円〜1400万円くらいではないでしょうか?
また、安倍首相の側近をする実力がありますから、もっと年収が上の可能性もあるでしょうね。
アベノマスクや『うちで踊ろう』のコラボが不発に終わり国民から批判を受ける形となりましたが、今後はもっと国民に寄り添った発案をしていただけると助かりますね。