今年の全日本選手権で上位進出が期待される女子フィギアスケート選手の川畑和愛(かわばた ともえ)さん。
彼女を見てると、「あれ、こんなに可愛くてジャンプが綺麗な人いたんだ～」ってびっくりさせられます。
一体、川畑和愛さんとはどんな方なんでしょうか？
今回は、川畑和愛選手の詳細なプロフィールから高校、コーチ、そして可愛すぎる画像集まで集めてみました！
他にも川畑選手が習っていたバレエ教室の場所も調査していますので、よかったら参考にして下さい＾＾
(下に続く)
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川畑和愛選手の詳細プロフィール
世界へ羽ばたく川畑和愛
高校最後、転機のシーズンに挑むhttps://t.co/1UVvPHGZFi
＊スポーツナビアプリ限定— スポーツナビ フィギュアスケート編集部 (@sn_figure) December 21, 2019
| 名前 | 川畑 和愛（かわばた ともえ） |
| 生年月日 | ２００２年１月１２日 |
| 身長 | １５７cm |
| 出身地 | 東京都 |
| 趣味 | 和菓子、散歩、バレエ鑑賞 |
| 練習拠点 | 神奈川県横浜市にあるリンク |
| 憧れのフィギア選手 | 羽生結弦 、パトリックチャン |
川畑さんは、現在、神奈川県横浜市にあるスケートリンクを拠点に活動しています。
そして、趣味はバレエ鑑賞だとか。フィギア選手は、演技に活かすためにバレエをよく習うことがあるのですが、川畑さんも幼いころから、大変バレエに興味があり、今でもスケートと合わせてバレエの練習も欠かさず行うそう。
バレエに関しては下記記事でまとめましたので、是非参考にして下さい＾＾
そして、練習だけでなく、バレエ鑑賞も趣味であり、よく観るのだとか。非常に勉強熱心な一面が伺えますね♪
出身高校はどこ？
画像引用元：twitter
川畑さんは、現在、『N高等学校』の東京キャンパスに週3日通っています。
ここで皆さん、『N高校』って何？って疑問に思いませんか？それに週3日でいいのって？
実はN高校っていうのは、通信制高校（単位制）でありながら、授業はインターネット上で好きな時間帯に動画で受けられるという、"ネットを利用した通信制高校"という新しい形態の高校なんです。
川畑さんのようなプロスポーツのアスリート選手は、どうしても練習に多くの時間を割かなくてはなりませんので、とにかく学校への移動時間など無駄な時間を省きたいはずです。
そこで、ネット上の授業動画を休憩時間や自分の好きな時間や自宅などで練習後に受けられれば、日中はリンクの空いた時間に質の高い充実した練習ができることや、学校まで通う移動時間を極力減らせることになります。
これは、アスリートのみならず、人との交流が苦手な人や、山奥で高校に通うことが難しい学生にとっては非常にありがたい高校です。
川畑さんは、このネット型通信制高校を利用して練習時間を極力確保し、練習に励んでいるんですね♪
N高校のNとは？他にもアスリートいるの？
ちなみに、N校の「Ｎ」とは、色んな意味が含まれています。Net、New、Next、Necessary、Naturalなど、とにかく新しくネット型通信制高校を開校する際に、多くの意味が『N』から始まる！ということから『N校』と名付けたそうです！
２０１８年１１月現在では、全生徒数７４７４名が在籍しており、その中には何と！同じフィギュアスケート選手の「紀平梨花」選手もいるんです！
紀平梨花選手も川畑和愛選手と同様に、学業とフィギュアの練習を両立させるため、そして、極力練習時間を確保する為に、この『Ｎ高校』を選んだんでしょう！
今後、川畑選手や紀平選手のようなアスリートがどんどん活躍すれば、知名度が上がって『N高校』を利用する人は増えるはずです。私自身ももし高校生に戻れるのなら、考えても良いなと、思ってしまう程です。
非常に画期的な高校ですので、是非川畑さんには、これから高校生になる子供のためにも励んでほしいと思います。
川畑和愛選手の経歴は？
a画像引用元：twitter
- 2018 JGPスロベニア大会 5位
- 2018 JGPスロバキア大会 5位
- 2018 バヴァリアンオープン(Jr) 優勝
- 2017 全日本選手権 21位
- 2017 全日本ジュニア選手権 6位
- 2017 東日本ジュニア選手権 5位
- 2017 東京選手権(Jr) 2位
2017年から頭角を現し、今年のジュニア大会のバヴァリアンオープンでは、遂に優勝を果たしました！
実績を見てみると、昨年から大幅に飛躍しているのが分かります。そして、勿論、2018年の全日本選手権にも出場します！
今年の全日本は、紀平選手と並んで、大注目の選手ですね＾＾
コーチ直伝の川畑選手のジャンプとスピンが凄い！
画像引用元：twitter
川端選手のフィギアスケートにおける特徴は、美しく高いジャンプと長い手足を活かした柔らかな所作です。
長い手足はジャンプの遠心力に活かされますし、女性らしい柔らかな所作では演技の芸術点に有利なので、フィギア選手の能力としてはとても秀でてますね！
加えてスピンもめちゃくちゃキレイです。まるでシニアかと思ってしまうくらい、、、ポジション、回転速度ともに、日本のシニアトップ勢と遜色ないレベルです。
そして、直近の大会では、2種類の3回転ジャンプを完璧に披露してくれました。これには観客の反応も上々というか今後への期待感が凄かったようです。
彼女自身、ジャンプが跳べるようになったきっかけは『軸が分かるようになった』とコメントしています。
踏み切って回転軸を締めるという感覚を掴んで、自信を付けているようです。
動画を見てもらえると、若干16歳ながらジャンプ時の軸が真っ直ぐになっていて、非常に綺麗に飛べているのが分かります。
川畑選手にジャンプやスピンを教えたコーチは誰？
ここまでくると、川畑選手にジャンプやスピンを指導したコーチが気になりますよね。
実際に川畑選手に直接ジャンプやスピンなどを指導したのは、都築章一郎さんという方です。
そして、現在は、都築コーチの娘の"都築奈加子"さんと共にコーチングを行っています。
a画像引用元：twitter
よく、キスアンドクライにて、女性の方と得点を見守っているシーンがありますが、その方が奈加子コーチです。
娘さんは元アイスダンスの選手であり、現在は川畑選手のコーチを父と共に務めているんですね。
都築章一郎コーチの経歴
都築章一郎コーチは、元々自身が全日本ジュニア選手権で優勝するほどの実力を持ち合わせていましたが、大学卒業後に現役を引退し、指導者への道を進み始めます。
・全日本ジュニア選手権での優勝
・大学卒業と共に現役引退し、コーチへ転身
・1964年には、仲間と共に日本フィギアスケーティングインストラクター協会を設立
・日本オリンピック委員会指定コーチやプリンスホテル専任コーチなどを歴任
・指導者として「佐野稔」「羽生結弦」など数多くの実績者を輩出
都築章一郎コーチは、あの有名な羽生結弦選手を小学校2年から高校1年まで指導した実績があり、その間に、史上最年少の14歳でジュニアグランプリを優勝したりなど、数々の偉業を成し遂げました。
まさに、今の羽生君の下地を作ってくれたコーチが都築章一郎コーチといっても過言ではないんです。
それに、既にコーチ契約が切れていた2011年の東日本大震災にて羽生君の練習拠点である仙台リンクが閉鎖した時も、急遽羽生君を受け入れて、練習をサポートするなど、人格者としての一面もあります。
川畑選手も、そんな素晴らしい指導実績を持つ都築章一郎コーチの下で、練習を積んでいるわけですから、我々も自然と期待が高まりますよね♪
川畑和愛選手さんの可愛い画像集
画像引用元：twitter
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画像引用元：twitter
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