2月21日の「林先生の初耳学」で、林修さんが「とんでもない天才」と称賛する21歳ニートの男性・大西拓磨さんとは、いったいどんな人物なのでしょうか！？
大西拓磨さんのプロフィール経歴や作品についてまとめてみました。
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大西拓磨のwikiプロフィール
画像引用元:Twitter
- 名前：大西 拓磨（おおにし たくま）
- 出身地：神奈川県横浜市
- 生年月日：1999年生まれ
両親が毎日喧嘩する家庭で生まれ育った大西拓磨さんは、小さい頃から様々な分野にてその才能を発揮していました。
こちらは船を描写したものですが、間取りまでしっかり書いてあるので、ただ絵が上手いのではなく、空間認識能力も非常に優れていたことが窺えます。
画像引用元：僕のしょうもない人生を紹介します
2012年、中学受験を受けた結果、生徒の1/3が東大に入るというエリート中高一貫校に合格しました。
折角受験して入った学校ですが、大西拓磨さんは元々勉強が好きではなかったので、当時流行っていたパズドラなどをしながら遊んで過ごしたそうです。
そんな中学時代の中、知らないうちに両親が離婚しており、妹と一緒に母親に引き取られたものの母親は全く家事をせず、妹は泣き叫んだり、飼っていた3匹の猫も死んだりと、悲惨な家庭環境の影響で、大西拓磨さんはうつ病を患って学校に行けなくなってしまったとか・・・。
そんな家にいたくなかった大西拓磨さんは、家を出て下宿生活を始めたのですが、栄光学園では一人暮らしは認められなかったため、高校は県立高校に入りました。
横浜にある平沼高等学校で偏差値66という、優秀な高校です。
と・・言いたいところですが、大西拓磨さんにとってはこの学校の偏差値は体感偏差値35だそうで（汗）
クラスの友達と話がかみ合わずまたうつ病になって、高校2年の時に中退してしまいました。
体感偏差値35の横浜平沼高校では授業に出席しなくても模試で総合一位が獲れたが、友達がいなかったので誰も僕が一位だと知らなかった。2年の最後の登校日にこれを学年ホールに投げ棄てて僕は退学した。
— (@eSgfa_) March 20, 2020
高校時代の作品
画像引用元：僕のしょうもない人生を紹介します
その後、大学受験をしなければいけない年となったものの、うつ病で勉強に手がつかなかったため、東京藝術大学に首席合格し、建築科に入ったそうです。
しかし、大学の規則を守らず自由に芸術表現をし過ぎた結果、わずか半年で懲戒退学になってしまいました・・
大学時代の作品（悪戯含む）
画像引用元：僕のしょうもない人生を紹介します
まさにザ・天才という感じの方ですね。
なかなか人に理解されないのも仕方ないのかも知れませんが。。
その後、2020年に専門学校に入学するも、新型ウイルスの影響で通うことができずこちらも中退。
学校にちゃんと通うために路上生活をしていたそうですが、自宅学習になってしまったのでできなくなったとか。。
大西拓磨の経歴まとめ
- 高校時代に受けた知能検査でMENSA（IQ上位2%の社交クラブ）に入る。IQ173
- ルービックキューブを解いてたら10秒ぐらいで直せる
- 延々とIQテストを解いてたら世界記録を4つ更新
- WGDによれば世界で23番目・日本で3番目に高いIQの持ち主
- ギフテッド代表としてNHKにて特集番組
- 羽田空港で1ヶ月間住む
- ギフテッド界隈のツテから孫正義育英財団に薦められて応募し採択（孫正義財団4期）
大西拓磨の作品紹介
pendulum (sound) wave pic.twitter.com/y4PdlLeT4M
— 大西 拓磨 (@IlllIlllIlIlIll) January 20, 2021
これは昨日精神科で描かされた木 pic.twitter.com/K2CVg7W0GR
— 大西 拓磨 (@IlllIlllIlIlIll) October 3, 2020
古典文様の立体化 pic.twitter.com/askjW8VKgo
— 大西 拓磨 (@IlllIlllIlIlIll) January 29, 2020
上野動物園の裏塀を一部掃除しました pic.twitter.com/zVz0E7FNiE
— 大西 拓磨 (@IlllIlllIlIlIll) December 1, 2018
