みずほ銀行のATMが利用できなくなる障害が発生し、大問題となっていますね。
月末、月初というタイミングでATMが利用できず、被害を被った人も多数いる中、みずほ銀行のトラブルで余計な駐車料金が発生した方、多いのではないでしょうか・・!?
ATMトラブルが原因で発生した被害に対し、みずほ銀行の対応について調べてみました。
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みずほ銀行ATM障害で加算された駐車料金の補償はある?
みずほ銀行のATMに障害が発生したことで、キャッシュカードや通帳がATMの中に取り込まれてしまい、取り出すことができず長時間待たされた人は少なくありません。
みずほ銀行の藤原弘治頭取は1日、現金自動預払機(ATM)が停止したシステム障害を受けて記者会見し、他行分を含め計5244件のキャッシュカードや預金通帳がATM内に取り込まれる被害が出たと明らかにした。
引用元:時事通信
特に車で銀行に行った人達は、キャッシュカードや通帳が戻ってくるまで待たされる間、駐車料金がどんどん加算されていたと思われます。
問題はその駐車料金が自腹なのか!?ですが・・
みずほ銀行の補償について
本件に関して代替手段により発生した費用についてはお取引店か下記問い合わせ先にご相談ください。
お客さまに、ご不便、ご迷惑をお掛けしておりますことを、深くお詫び申しあげます。
(2021年3月1日 15時00分現在)【本件関する問い合わせ先】
電話番号:0120-324-303(9時00分~17時00分)引用元:みずほ銀行
障害を受けて他行のATMなどを利用して出費を余儀なくされた人には手数料を全額負担する。
引用元:時事通信
現在、みずほ銀行が発表している補償は代替手段、つまり他銀行を利用したことで発生した手数料の補償のみのようです。
他にも月末・月初でクレジットカードの引き落としがあった人も、入金が間に合わなかった場合、クレジットカード会社によってペナルティを課されます。
そちらに関しても、補償対象にはならないのかも知れませんね。。
一応電話して問い合わせてみるのはアリだと思うので、どうしても補償が気になる方は、上記の問合せ先電話番号にかけてみると良いでしょう。
02年と11年と20年に出たみずほ銀行システム障害の本です。 pic.twitter.com/ymfGqvvdlY
— K ケイ@司書 新作61000字 (@K_13141) February 28, 2021