皆さん、2017年から配信が開始されAmazonプライム・ビデオで配信中の人気番組である恋愛リアリティ婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」という番組はご存知でしょうか?
バチェラージャパンとはアメリカで放送されている人気番組「ザ・バチェラー」の日本バージョンで、バチェラーとは英語で独身男性という意味です。
番組では1人の独身男性を25人の女性が奪い合うというサバイバル要素の強い恋愛リアリティーで、その奪い合いの様子が非常にウケており人気の番組です。
その中でも身長170cmでスタイル抜群の野原遥さんについて調べてみました。
他の出演者のプロフィールや経歴も調査しています。よかったら参考にして下さい(⌒∇⌒)
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キャッチコピーは"強いだけの女じゃないの。"
初登場から大胆な発言で視聴者を驚かせてきた野原遥さん、発言も気持ちも超強気で、付いたキャッチコピーは「強いだけの女じゃないの。」
もう本人自ら、強いって言っちゃってますねw
しかし、そこで強いだけの女じゃないってところが気になりますね。
一体、強さ以外に秘められた思い、まだ見せていない内面はどういったところなんでしょうか?
バチェラー内で一部垣間見えたグアム事件の真相と、それから現在までの野原遥さんについて非常に気になります。
野原遥のプロフィール
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名前 | 野原 遥(のはら はるか) |
生年月日 | 1990年10月21日(28歳) ※2019/9/21現在 |
身長 | 170cm |
出身地 | 茨城県 |
職業 | 広告代理店勤務 |
趣味 | 人間分析・妄想・美女探し |
本人コメント | 「見た目は派手ですが、中身は家庭的で愛情深いタイプ。ミス・ユニバースに参加していた時は毎日が修羅場だったので、女性同士の共同生活が少し不安ですが、自分にとって結婚は人生において無くてはならないものだと思い、30代を目前に初めての本気の婚活に挑みます。 自分の手で、友永さんの心を勝ち取りにいきたいと思います!」 |
コメントを見ると、野原さんは、派手な見た目とは違い、中身は家庭的で愛情深いタイプとの事です。
放送が進むにつれて見た目とギャップのある家庭的な部分を武器として見せてくれるかもしれません。
また、趣味が美女探しという事で、自身の成長のためにも美しい人を研究しているのかもしれませんね。
野原遥の経歴
- 東京の美容専門学校を卒業
- 東京都内のアパレル販売員から大阪の化粧品会社へ
- ミス・ユニバース2016に和歌山県代表として出場
野原遥さんの経歴を調べると、茨城県出身で、スタイリッシュな見た目とは裏腹にご実家は農家を営まれているそうです。
学歴については具体的な学校名は伏せているようでしたが、恐らく出身地である茨城県内の高校を卒業後に東京の美容専門学校に進んでいるようです。
美容専門学校に通っていただけあって、外見やスタイルについては、非常に洗練されているイメージがあります。
専門学校卒業後は、地元には帰らずそのまま東京に残りアパレル販売員として働いていたそうで、スタイルの良い野原遥さんが着ている服を勧められたらおしゃれに見えてついつい買ってしまいそうですよね。
しかし、当時お付き合いされていた彼氏が大阪にいた為、アパレル販売員を退職して大阪の化粧品会社で働く事になったそうです。
バチェラー3でのコメントにある、「愛情深いタイプ」という言葉通り、好きになった人に尽くすタイプの女性なのかもしれません。
そして、2016年には和歌山県代表としてミス・ユニバースの代表となり、ファイナリストまで残ったという素晴らしい経歴がありました。
その後は、モデルとして活躍しているのかと思っていましたが、前述のプロフィールにも記載した通り、現在は広告代理店に勤務しているそうです。
モデルを目指してミス・ユニバースに出場したのかと思いきや、後述するグアム事件の経験から「外見だけではなく、世界の平和のためのチャリティー活動を行う」という開催趣旨に感銘を受けて出場されたようです。
バチェラージャパンでも大舞台で活躍した経験をもとに物怖じせず積極的な姿勢で挑む事を楽しみにしています。
野原遥のビッグマウス
バチェラー3の一番最初の放送から、野原遥さんはビッグマウスとも取れるような発言を連発しており、
「自分が一番だと思っているし、容姿にも自信がある」
「バチェラーの隣を歩く女性として一番ふさわしい」
という普通の人は中々言えないような自信満々の発言をされていました。
自身の夢としても、下記3つの目標を掲げているようです。
- 「自分がずっと輝き続け、自分と関った女性を輝かせる仕事をやり続けること」
- 「仕事で海外に行くこと」
- 「お嫁さん」
サッカーの本田圭佑選手のように自身の目標や発言でハードルを上げてモチベーションを上げるタイプの方なのかもしれません。
エピソード3で語られたグアム事件の悲劇とは?
野原遥さんがバチェラーの友永真也さんと二人っきりで話す機会が出来たときに「グアムはすごく思い入れが強い場所」と話し始めました。
そこで語られたのは、2013年2月12日にグアム島にある繁華街のモタン地区で起きた通り魔事件に巻き込まれたというエピソードでした。
グアム通り魔事件とは、日本でも報道された事件で、日本人13名が死傷者が出ており3名の日本人が亡くなられ、犯人から何度も刃物で刺されながらも3歳の娘を庇って亡くなった方がおられる非常にショッキングな事件です。
犯人は地元に住むアメリカ人のチャド・ライアン・デソトで、2014年9月25日に死刑のないグアムでは最高刑となる終身刑が確定しました。
産経新聞によると2月12日現地午後10時ごろ、アメリカ領グァム島の繁華街・タモン地区で、男が車でコンビニエンスストアに突っ込み、さらにその後周辺にいた日本人のツアー観光客ら14人を刃物で切り付ける事件が起きた。日本の外務省などによると、今回の事件で2人が死亡、ほかの12人も重軽傷を負った。この事件で、現地の警察当局は襲撃を行った現地在住のチャド・ライアン・デソト容疑者(21)を殺人などの疑いでその場で取り押さえ逮捕した。
そのような大変な事件に巻き込まれた野原遥さんは、自身も怪我を負ったと共に一緒にいた叔父さんが亡くなられたとの事でした。
さらに、怪我で入院する事になった野原遥さんは、退院後も4ヶ月ものリハビリが必要だったそうです。
そのような悲しい出来事もありましたが「だからこそ、家族っていう大切な存在を自分で築いていきたい。」と発言され、非常に悲しい出来事を経験しながらも結婚への強い思いをもって強く美しく生きているようです。
個人的には自信満々で、あまり苦労せず生きてきたように見えてしまっていた野原遥さんですが、エピソード3で語られたグアム事件を聞くと、大変な苦労をされてきた事がわかりました。
野原遥のまとめ
野原遥さんは、最初は派手な見た目でビッグマウスの女性というイメージでしたが、グアムの通り魔事件に巻き込まれ非常に悲しくて辛い経験をされている苦労人だと分かりました。
そして現在は、辛い経験を乗り越えて芯の強い女性を目指しているとわかったので、個人的に応援したいという気持ちが強くなりました。
バチェラーである友永真也さんの心を射止めて目標のひとつであるお嫁さんになる事が出来るのか今後も注目です。