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【顔画像有】映画秘宝・岩田和明の経歴は?DM炎上の経緯まとめも!

画像引用元:Twitter

映画雑誌「映画秘宝」がツイッターDMの件で大炎上していますね。。

映画秘宝の炎上経緯と炎上の原因となった編集長・岩田和明さんについても詳しく調査してみました。

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映画秘宝DM炎上経緯まとめ

映画秘宝は現在、公式ツイッターアカウントから一般個人へ送られた1通のDMが原因で炎上しています。

そのDMの内容がこちら。

個人同士でも問題になりそうな内容なのに、公式アカウントから一般個人にこんな内容のDMが送られるなんて、とても考えられないですよね・・・。

何故このようなDMが送られたのか、その経緯について公式の発表を見ると、

DMを送った編集長の岩田和明さんが仕事などで疲労とストレスが溜まっていたところ、批判のツイートを見つけてしまい、頭に血が上って衝動的に送ってしまったものだとか・・・。

秘書
因みにその批判のツイートですが、映画秘宝の公式ツイッターアカウント宛(@付き)に投稿されたものではなく、本人のフォロワーやそのアカウントを覗いた人が見れるようなものでした。

内容はこちら!

確かに厳しいことを言っていますが、そもそも被害者の女性は映画秘宝の雑誌は見たこともないし全く興味もないので、その公式アカウントとやり取りしたこともありません。

トラさん
恐らく岩田和明さんはわざわざ検索してこのツイートにたどり着いたのでしょう。

よく知りもせず批判するのが良いとは言えませんが・・

そもそもツイッターは個人が自由に呟ける場所で、独り言として投稿した文章に公式アカウントからDMで脅迫ともとれる内容を送り付けるのは、どう考えても公的な立場の存在がやっていいことではないですよね。。

しかも、そのことで被害者女性からクレームが入った際の会社の対応がまた問題となりました。

公式の謝罪文にも書かれていますが、被害者女性は問題のDMを受け取ったことで映画秘宝の出版社である双葉社に問い合わせをしたそうです。

その後、加害者本人である岩田和明さんから直接電話での謝罪があったそうでした。

しかし問題は謝罪の有無ではなく、被害者の個人情報(電話番号&氏名)が加害者に渡ったことでして・・

「責任者の方がハラスメントを行っている張本人だった訳で、結果的にハラスメントを受けた当人(問い合わせをした私)の電話番号と氏名が、嫌がらせ行為を行っていた本人(加害者側)に直接開示されてしまっている状態となっており、正直怖いです」

と自身のツイッターで話していました。

双葉社の言い分としては、映画秘宝に関する問い合わせはクレームも含めて、全て映画秘宝に丸投げする契約になっているため、いつも通り映画秘宝にそのまま連絡してしまったとのことでした。

トラさん
ただ、いくら契約だったとしても今回の場合は、もっと慎重に連絡すべきでしたね・・・。

【顔画像有】岩田和明のwiki風プロフィール

画像引用元:Twitter

名前 岩田和明(いわたかずあき)
生年月日 1979年4月5日(2021年1月時点 41歳)
出身地 千葉県

岩田和明さんは過去に舞台スタッフとして働いた経験があり、2006年に洋泉社に入社しました。

2008年2月号から正式に月刊「映画秘宝」の編集部員となり、2012年11月号から編集長を務めるようになったとか。

その後、2020年3月号(同年1月21日発売)を最後に同誌はいったん休刊となったため岩田和明さんは同誌の最後の編集長となりました。

休刊になった理由は、同誌発行出版社であった洋泉社が2020年2月1日付で宝島社に吸収合併され解散してしまい、その時点での従業員や権利義務等は宝島社が継承したのですが、この時、「映画秘宝」の休刊が決まったそうなんです。

急に休刊が決まり、岩田和明さんとしても悔しい思いをしたそうですね・・

休刊は、2019年12月の頭に、突然「1月21日発売号で休刊」と告げられました。青天のへきれきで腰が抜けました。洋泉社の定期刊行物は「映画秘宝」のみで、洋泉社が吸収合併される宝島社に刊行継続の意思がないためです。結果9人ほどいる編集部はいったん解散です。

引用元:毎日新聞

しかし、その後「映画秘宝」は双葉社に発行元を移して4月21日発売の6月号より復刊されるようになりました。

秘書
経緯としては、岩田和明さんを中心とした元映画秘宝の担当者たちが合同会社オフィス秘宝を結成し、映画秘宝の商標権を取得して双葉社にて復刊させたという流れのようです。

つまり双葉社発行とはいえ、内情として双葉社はほとんど権限がない、関わりがないとのことで、問い合わせも丸投げしていたことが、今回のトラブルの原因となった、というわけですね・・

休刊の際の岩田和明さんのインタビューからも、岩田和明さんがこの雑誌に対して大変な熱意をもって発行に取り組んでいたことが分かります。

でなければ、わざわざ会社を作ってまで復刊に踏み切ったりはしないでしょうしね。

だからこそ、毎月の売上&発行部数に神経質になり、編集長という立場上、強い責任感もあって精神的に追い詰められていたのかも知れません・・

新型ウイルスの影響で映画の公開数も著しく減り、結果的に雑誌にも影響が出た可能性も高そうですしね。

ただ・・・だからと言って今回のことは許される事件ではないので・・今後の岩田和明さんへの処分として、雑誌編集から離れることもあり得るそうなので・・

今後の「映画秘宝」側の決定を見守りたいと思います。

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