2023年6月30日のMリーグドラフト会議で赤坂ドリブンズから指名された浅見真紀プロ。
最高位戦日本プロ麻雀協会に所属する女流プロ麻雀士です。
このブログでは浅見真紀プロの、
- 旦那の正体は？
- 結婚と子育て、実況との両立
- Mリーグ参戦へ
についてまとめました。
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【浅見真紀】wikiプロフ/年齢、学歴など
浅見真紀選手 @makimakinncho
Mリーグの舞台に立つだなんて、少し前の自分には想像もできませんでした。
ただ、今はもう覚悟を決めました。
尊敬するドリブンズの先輩方が見ている景色を、彼らが目指す頂点を、共に味わうことが出来るかもしれないと思うとワクワクが止まりません。↓ pic.twitter.com/5aiXkloTNg— 赤坂ドリブンズ (@AkasakaDrivens) June 30, 2023
| 名前 | 浅見真紀（あさみ まき） |
| 生年月日 | 1985年8月30日 |
| 血液型 | O型 |
| 出身地 | 埼玉県 |
| 所属団体 | 最高位戦日本プロ麻雀協会 |
| プロ入会 | 2010年（35期前期） |
獲得タイトル
- 第9回野口恭一朗賞 女性棋士部門・優勝
- 第13回日本オープン 準優勝
- 第16回プロクイーン 3位
浅見真紀プロの年齢は37歳（2023年8月現在）です。
生年月日は堂々と公表するタイプの女性でした。
学歴は国立千葉大学の大学院卒業。大学の学科はデザイン学科でした。
ちなみに千葉大学デザイン学科の偏差値は、57.5でした。
引用元：スタディサプリ
国立大学で偏差値57.5ですから、頭が良いことは間違いないですね！
そして、そのまま大学卒業後の24歳で麻雀プロになっています。
浅見真紀プロは、非常に偏差値の高い高学歴プロなんですね。
最高位戦日本プロ麻雀協会「FACES/Vol.13」
によれば、デザイン学科卒だけあって絵心があり「浅見画伯」と呼ばれるほどだとか。
自身の対局だけでなく、放送対局の実況でも才能を発揮しています。
そんなマルチに活躍する浅見真紀プロの結婚相手とは、一体どんな旦那さんなんでしょうか？
【浅見真紀】夫も麻雀プロ？
出典：最高位戦日本プロ麻雀協会「FACES/Vol.13」
結婚相手（夫）は、日本プロ麻雀協会に所属する橘哲也プロです。
| 名前 | 橘 哲也（たちばな てつや） |
| 生年月日 | 1984年3月19日 |
| 血液型 | B型 |
| 出身地 | 群馬県 |
| 所属団体 | 日本プロ麻雀協会 |
| プロ入会 | 2004年 |
- 第5回TwinCup優勝
- 2016年RMUオープンリーグ優勝
の実績があり、日本プロ麻雀協会のA1リーグに在籍する実力派です。
A1リーグといえば、協会最高峰のリーグであり、その中で上位はタイトル戦に挑戦できる権利を持つことができます。そのため、教会を代表すると言っても過言ではないですね！
浅見真紀プロは2017年に橘哲也プロと結婚。
2019年11月に子供を一人もうけました。
現在は子育てをしながらプロ活動をしています。
家事と育児と麻雀プロの仕事をこなすのは非常に大変だと思うのですが、浅見真紀プロはどのように乗り越えて来たのでしょうか？
【浅見真紀】結婚と子育てと実況の仕事
出典：最高位戦日本プロ麻雀協会「FACES/Vol.13」
自身の対局に加えて、放送対局の実況など多忙を極めていた浅見真紀プロ。
最高位戦の放送対局は4半荘10時間を超えることも珍しくはなく、時には5回戦、6回戦ということも…。
夫の橘哲也プロもサラリーマンをしながらのプロ活動だったので、子育ての時間をつくるのは相当大変だったことでしょう。
それでも同じ「麻雀プロ」だからこそ協力しあって乗り越えられたと、インタビューに答えています。
夫もリーグ戦があるので正直ゆっくりできる休みはほとんどないですけど、彼の協力のおかげでなんとかなってます。麻雀に対する価値観だったり仕事のイレギュラーさに理解を持ってもらえたりもするので、夫が麻雀プロでよかったですね。多分麻雀プロじゃなかったら崩壊してます（笑）。育児はポジティブに取り組んでるので、毎日笑えるし毎日可愛いねってこどもに伝えていて最高に楽しいですよ。
最高位戦日本プロ麻雀協会「FACES/Vol.13」より
旦那さん、カッコイイじゃないですか！
Twitterで子供自慢するだけじゃありませんでした。
【浅見真紀】Mリーグへ
大阪なう‼︎
今日は最高位戦関西プロアマゲスト参戦します〜
新幹線で寝るつもりが盛り上がりすぎてずっと喋ってしまった🙌😄丸山奏子プロと(*´ω｀*)
期待のエース(*´ω｀*) pic.twitter.com/HUsI5sy0sT— 浅見真紀 (@makimakinncho) March 17, 2019
2023年6月30日、浅見真紀プロはMリーグドラフト会議で赤坂ドリブンズから指名されました。
赤坂ドリブンズが、6月の中旬に行ったトライアウトの結果が高く評価されたのです。
指名された理由について赤坂ドリブンズの越山監督が、
- 論理的思考力の高さ。
- 1度目の筆記試験で間違えた問題を2度目には全て正解した点から、「努力の方向性」を判断する能力も高いと評価。
- 「多くの選手の戦術を言語化する」実況の経験から身に着けた「引き出し」の数に期待。
と、インタビューに答えています。
努力家で勉強家、経験も豊富な浅見真紀プロ。
麻雀スタイルは「手役重視の高打点派」ですが、バランス感覚も優れていることでしょう。
しかし、付けられている異名は「守備を忘れた特攻シンデレラ」です。
Mリーグの舞台では本性を現すかもしれません。
低迷が続いた赤坂ドリブンズ復活の起爆剤になるのでしょうか？
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浅見真紀プロが参戦する2023-24シーズンからは、新チームBEAST Japanextの参戦も決まっていて更なる波乱が予想されます。
みなさん、Mリーグを視聴する準備は出来ていますか？
【浅見真紀】まとめ
「【浅見真紀】夫も麻雀プロ？結婚と子育てと実況の仕事からMリーグへ」
についてのまとめです。
浅見真紀プロは年齢37歳（2023年7月現在）。
国立千葉大学を卒業。
大学院を経て麻雀プロになりました。
実況の仕事では高い評価が付けられています。
夫も麻雀プロです。
旦那さんは日本プロ麻雀協会所属の橘哲也プロでした。
同業者ならではの理解のもと、家事と育児を協力し合い麻雀プロの活動を続けています。
2023年6月30日、Mリーグドラフト会議で赤坂ドリブンズより指名されました。
トライアウトの成績と実況の経験が指名の理由です。
「Mリーグ2023-24」からは新チームBEAST Japanextも参戦。
波乱は必至！
見逃せません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
