山奥の道路沿いに突然現れた苔で描かれたジブリアートが話題となっています。
一体、誰がどんな目的で、どの場所に描いたのでしょうか?
今回は苔で描かれたジブリアートの場所や種類、描いた人に迫っていきます。
(下に続く)
苔を削って描かれたジブリキャラクター絵がある場所はどこ?
このジブリキャラクターの苔アートがある場所はどこなのでしょうか?
ツイッターなどで聞き取り調査を行ったところ、下記位置であることが判明しました。
定峰峠に『鬼うどん』といううどん屋さんがあり、その店を中心に上がった所がトトロ、下がったところにキキのアートが描かれています。
かなり具体的に教えて頂いたので、早速グーグルで調べてみます。
埼玉県秩父市定峰 定峰峠 鬼うどん(〒355-0377 埼玉県秩父郡東秩父村白石333)
まずおおよその位置から・・・
グーグルマップで拡大すると・・・
そして、その場所をグーグルマップでストリートビューで調べてみると。。。
苔アートのトトロが描かれていた場所らしき所を発見しました。
恐らく同じ場所だと思いますが、2014年4月に撮影された時には無かったようですね。
そして、画像とグーグルマップから詳しい場所が分かりました。
確かに『鬼うどん』さんを中心に、上がった所にトトロ、下がった所にキキが描かれていた場所とまったく同じ苔が生えてました。
しかしどちらも2014年4月時には無かった模様です。
なので描かれたのは、少なくともそれ以降でしょう。
【画像】苔を削って描かれたジブリキャラクター絵がすごい!トトロやロボットも!
今回の苔アートはツイッターによって呟かれた瞬間、話題沸騰となっています。
秩父市と東秩父村を結ぶ定峰峠を走っていたら突然、苔を削って描かれてるジブリキャラクターがたくさん現れた。
しかもクオリティ高い!笑
いつ誰が描いたのかわからないけど、すごいから見て!#ジブリ #定峰峠 #秩父 #魔女の宅急便 #トトロ #もののけ姫 #ラピュタ #かおなし pic.twitter.com/1MQ7hlgBh9— ロワパ (花屋・ロワテオ・シマシマン) (@hana_inko) 2018年12月18日
苔アートの種類と画像は?
苔アートの種類は一体いくつあるのでしょうか?
ニュースやツイッターによると少なくともおととしから存在しているようなのですが、年々種類が増えているようです。
ジブリキャラクター絵を描いた人物は誰?
この見事な苔アートを書いた人物は分かっていません。
一般人ではないかと言われていますが、情報としては上がっていないので不明なままです。
しかし、描いた人が想像できようなポイントがあります。
- 絵のクオリティが高い
- 苔アートは広範囲に渡って描かれている
- おととしから種類が少しづつ増えている
場所が定峰峠という山奥ですので、わざわざ描く人が出向く可能性は少ないと考えるのが普通かも。
と、すると近隣住民の絵心のある方がが少しづつ描いているのでは?と予想されます。
こちらは情報が上がり次第、追記していきます。
苔アート自体、迷惑行為ではないの?
今回の苔アートは、あくまでも苔を削ってアートしているため、器物破損などの刑罰には当たらないものと思われます。
あとは、見るものにとって不快か不快じゃないかと言う点ですが、あくまでもツイートなどの調べでは、多くは「ほっとする」「センスがいい」などの意見が大多数でした。
見るものにとって、心が温まるものであれば歓迎ですよね!しかも器物破損には当たらないと思われるので、描いた人グッジョブです♪
場所や描いた人、種類などが新たに公開されれば、また追記していきます。