今や日本にとどまらず、中国や台湾でも人気を博している古川雄輝さんですが、その人気の理由は「ハイスペックすぎるのに意外な素顔」にあります。
果たして彼の”意外な素顔”って何なんでしょうか?
気になる彼の意外な一面や、素顔に迫ってみました。
古川雄輝の意外な素顔
まずは、彼の意外な一面を列挙してみます。
- 医師である父の都合で7歳から15歳までをカナダで過ごす
- 15歳のときに単身でニューヨークへ渡り、「慶應義塾ニューヨーク学院」に進学。
- 卒業後は慶応大学理工学部に進学してシステムデザイン工学科で制御理論に関する研究室に所属
- 大学時代にはダンスサークルに所属し代表まで務める
- 性格はとてもシャイ。。。
- 実は学生時代から麻雀好き!
意外な一面① 幼い頃は海外で日本語に苦労
彼は、今でこそツイッターでのフォロワー数が140万人以上と絶大な人気を博していますが、幼い頃は海外で過ごした影響で、日本語に苦労したようです。
まず親の都合で7歳から15歳までをカナダで過ごしてますので、この時まではうまく日本語は喋れませんでした。その後に単身でニューヨークに渡り、自分で日本人に関わりたいとのことで、英語と日本語を同時に学ぶことのできる「慶應義塾ニューヨーク学院」に進学することを決意します。
この時から、日本語を徐々に覚え始め、今やバイリンガルとして立派に活躍されているのですね。多分、なんでもそうだと思いますが、言葉の覚え始めって悩みなど苦労した点は多かったはずです。しかし、自ら慣れ始めることを決意したことは素晴らしいですよね。
CMでは、英語で流暢に話す場面も!吉田羊さんの驚きを隠せません!(笑
しかし、英語で話しているシーンは凄く恰好いいですね!
こちらは英語で映画を紹介されてる場面です。やはり帰国子女だけあって、英語が流暢ですね!というか彼にとっては日本語の方が第2外国語ですかね!
意外な一面② 大学の学部は理系
彼は日本に帰国した後、慶応大学理工学部に進学しますが、所属した研究室が「自動車の仕組み」について学ぶ制御理論に関する研究室に所属しました。
俳優さんなので、ついつい文系で演技に関する研究室に所属しているのかなと思いがちですが、彼は理系で硬派の「自動車」について研究しようと思うなんて、意外過ぎますね。。。
意外な一面③ 大学ではストリートダンスサークルの代表そしてミスター慶応へ
彼は高校からブレイクダンスに没頭したこともあり、大学では「Revolve」というストリートダンスサークルの代表を務めています。学業もこなしながら、ダンスに没頭するとは、やはり並の学生とは違う活動力を感じます。
そしてこの時期に、もともと友人に勧められ応募したミスター慶応コンテストへ応募します。彼自身はまったく期待してなかったようですが、何とここでグランプリを獲得!また、ホリプロ新人発掘オーディションも兼ねていたこともあり、合宿で演技への魅力に気付きます。
「人生で初めてやりたいことに気付いた。ここでやらなかったら絶対後悔する」と言って、大学院進学や就職を諦め、俳優業へ邁進することを決意するのです。
ちなみにこちらがミスター慶応に応募した時の動画です。
奇しくも三代目JSBの岩田剛典(ガンちゃん)も慶應義塾大学出身で、古川と同じミスター慶応の座をかけて同時期にコンテストに応募していました。
結果、この時は古川がミスター慶応の座を獲得したこともあり、二人は俳優になる前からニアミスをしていたことは事実です。且つ、岩田も別の慶應ダンスサークルである『JADE』に所属していたこともあり、ダンスという面で共通点がありました。
ステージ後、REVOLVEブレイクの先輩でもあり、理工学部の先輩でもあり、ミスター慶應Entry No.3の先輩でもある、古川雄輝さんと撮っていただきました。
投票お願いします。
▷http://t.co/IwauOi4w7p pic.twitter.com/vWzBF17C1J— 岩辺 駿 (@mrkeio2014_no3) 2014年11月22日
意外な一面④ 性格が照れ屋
そんな意外な一面もあり、そして抜群のハイスペックを持ち合わせた「イケメンすぎる」古川だが、シャイで照れ屋な一面を持っていることでも知られており、その一面が古川の人気をより加速させています。
同時期に知り合った三代目JSBの岩田は古川の印象を『寡黙』と応えており、その性格は昔からですね。
ここまで顔、語学、運動神経が良ければ、多少調子に乗ってもおかしくないはずですが、彼はいたって控えめで、且つシャイで照れ屋ときたら、良い意味で性格のギャップが生じますよね。
それこそ、女性受けが良いに決まってます♪女性としては何だか守ってあげたくなる母性本能が出てもおかしくありません!
意外な一面⑤ 実は麻雀好き
意外と思われるかもしれませんが、彼は学生時代から麻雀が好きです。今では、麻雀が趣味と公言するほどです。
その趣味が興じてか、今秋から始まる「天 天和通りの快男児」に、井川 ひろゆき(いがわ・ひろゆき)役で出演することも決定しました!
本作での井川は、計算し尽くした麻雀を打つ青年ですが、古川も「計算高く、常に確率が良い方を選ぶ手法は自分に似ている」と、早速役柄に自分を重ねている様子でした!
今秋のドラマも見逃せませんね!