世界で死者が1000人以上となり猛威をふるっている新型コロナウィルスですが、ついに名称が決まりましたね。
新型肺炎コロナウィルスの正式名称は、“COVID-19”のようです!
【WHO発表】新型コロナ、ワクチン開発には18カ月との見通しhttps://t.co/bAK09NwYcg
「利用可能な武器をすべて用いて、やれることをやらなければ」とした。また、新型肺炎は「COVID-19」と命名された。
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 11, 2020
今回は、その名称の意味や由来などを調べてみました。
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「COVID-19」の読み方は?
「COVID-19」の読み方は、「コビッド19」です。
コロナウイルスと今まで読んでいたのですが、世界保健機関(WHO)により、正式名称は「コビット19」になりました。
「COVID-19」は、パッと見英語表記なので読みにくく、日本では「コロナウイルス」で定着しそうな気がしますね。
コビット-19の意味や由来は?
世界保健機関WHOが新型肺炎コロナウィルス正式名称を発表しましたが、その意味が
COVID(コビット)は英語で“コロナウィルス”と“病気”を略したもので、19は2019年に感染が確認されたという意味をもっているようです!
CO・・・corona(コロナ)
VI・・・virus(ウィルス)
D・・・disease(ディィズィーズ)
19・・・2019年発生
これらを組み合わせたのが、「COVID-19/コビット19」になるようです!
最初の頃は中国の武漢で発症したウィルスとあり、「武漢ウィルス」とも呼ばれていたようですよ。
ネットの反応は?
コビット-19と名付けたのにどこも局も新型コロナウイルスとしか呼ばないな。
ネットで検索してもキャンプ場がトップに来るくらい全然、浸透していない。#コビット-19#COVID-19#新型コロナウイルス— nitochan (@nitochan2) February 12, 2020
#新型コロナウィルス の名称 #コビット をみてロードオブザリングを思い出したのはわたしだけじゃないはず #COVID それはホビットだけれど。
— 板橋フロンターレ (@itabashifronta) February 11, 2020
新型コロナウィルス→ #コビット19 が正式名称らしい。19などと 発生年が入ってるって事は 又 何年かしたら 同じ様な物が出てくるって事か?
— choco_town(平熱少年) (@choco_town) February 12, 2020
新型コロナウィルスの正式名称…
テレビで今知った
来年には普通の風邪ウィルスの類いになるんだ…
我々一般民衆が普段使う事はまずないべ…
…SMBCモビット…竹中直人さん…夏菜さん…最初に頭ん中をかすめたw#コビット19 #コビッド19 #COVID19 #COVIDー19 pic.twitter.com/ScHDLc6c9x— chari🚲自転車修理の店創業準備髭野郎 (@zeta_gate) February 12, 2020
まだまだ浸透していない事がよくわかりますし、テレビでも新型肺炎コロナウィルスと紹介されているようですね。
聞き慣れるまでは時間がかかりそうです。
まとめ
今回は新型肺炎コロナウィルスの正式名称の“COVID(コビット)19”の意味や由来について調べてみました。
新型肺炎コロナウィルスの正式名称は
・COVID(コビット)19
・名前の由来や英語で“コロナウィルス”と“病気”を略したもの
・2019年に感染が確認された事で19とつけられた
聞き慣れるまでは、違和感のある名前ですよね。
まだまだ終息する気配のない新型肺炎コロナウィルスこと“COVID-19”ですが、新薬が出来るまで1年半かかると言われています。
早く終息する事を願うばかりですね。