ロッテ・佐々木朗希投手の4月10日オリックス戦での活躍は日本だけでなく、海外にまで大きく報じられました。
国内の反応は見るまでもありませんが、海外での佐々木朗希投手への反応はどんなものだったのでしょうか!?
気になる海外の反応と佐々木朗希投手のメジャー評価&スカウトの可能性について調べてみました!
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【佐々木朗希投手】海外の反応は!
佐々木朗希投手の活躍が海外にも報道されたことで、海外の野球ファンからも様々な反応が出ています。
いくつかピックアップして紹介しますね!
まず、こちらが海外掲示板の書き込みをいくつか翻訳したものです。
海外の反応まとめ①
かなり自然な翻訳なので本当に海外の書き込みなのか?と思っちゃいましたね^^;
残念ながら原文は見つけられなかったので、どこまで正確な翻訳なのかは分かりませんが・・・。
そこで、別の角度から海外の反応を探りました。
海外の反応まとめ②
【海外の反応】
・米スポーツ誌
「ロウキ・ササキ。プロ野球史上最高のピッチングパフォーマンスの1つ。信じられない。19奪三振」・米メディア
「MLBのチームと大型契約を結ぶだろう。かなり大型のね」・米誌「プロ野球史で最も偉大な投球の一つとなるパフォーマンス。信じられない」#佐々木朗希 https://t.co/t7qsrPgAKM
— 【SS】大谷速報&スポーツ速報 (@30R9gmaMUy3guDJ) April 10, 2022
海外勢があげてる佐々木朗希完全試合のハイライト動画のコメ欄で笑った pic.twitter.com/b0Xo5DbtmJ
— るぷ (@kanza_kuduro52) April 14, 2022
佐々木朗希の快挙が海外でも話題になってるようですが、こちらの方はBLACKBLACK dayのビジユニとオリックスビジユニが同じユニフォームに見えて困惑してる模様() https://t.co/2oZN0dBmTf
— みっちー🍵茶谷.com (@mitty_sakai) April 10, 2022
ピッチングニンジャ氏 @pitchingninja が、今日の #佐々木朗希 さんの完全試合をツイートしてくれてる❗日本の選手が海外でも称賛されるのは本当に嬉しい✨ #RokiSasaki https://t.co/PlFg3jEWC9
— YKNKMR-No.5 (@joycrossover49) April 10, 2022
昨日の佐々木朗希の完全試合を海外の人がツイートし、それを引用して多くのアメリカ人が自分の推しチームに来てくれ!って言ってるのめちゃめちゃええな。
なんも関係ないのに気分いいわ https://t.co/jpjGBiRO4L— 特攻の拓 (@kawasenot) April 11, 2022
ロッテ・ #佐々木朗希 選手がプロ野球史上16人目の完全試合を達成‼️
そんな佐々木選手が大ブレークを予感させた、開幕前からの衝撃の投球に迫った記事を紹介します⚾#佐々木朗希完全試合
海外メディアも注目していました↓↓https://t.co/NB2Cn7lxa0
— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) April 11, 2022
これらを見ても海外の反応はまとめ①と似た雰囲気を感じますね!
佐々木朗希投手のメジャー評価は?
海外からも注目されるということはメジャーからも注目されるということです。
そこで佐々木朗希投手に対するメジャーの評価はどんなものか調べてみました。
ナ・リーグの球団に所属し、日本選手もチェックするスカウトの1人は「将来有望なプロスペクトとしては、世界トップレベル」とコメント。10日のオリックス戦で完全試合と日本記録の13者連続奪三振を達成した同投手の投球について「直球は将来的にメジャーでも最高ランクになるとみている」と明かした。
同スカウトによれば、メジャーでは各選手の球種の質を数値化し、その投手の価値を判断しているという。直球の最高ランクは18年と19年に2年連続でサイ・ヤング賞を獲得したメッツのジェイコブ・デグロム投手(33)、19年に当時アストロズで326奪三振、史上初の9戦連続2ケタ奪三振を記録したゲリット・コール投手(31=ヤンキース)ら。個人タイトルは獲得していないが、昨年9勝2敗、防御率3・18の好成績を挙げたエンゼルス大谷も最高ランクだ。
順調にいけば、佐々木朗はメジャー屈指の投手と同等レベルに到達するとみられている。
引用元:日刊スポーツ
メジャー球団のスカウトからの評価は将来的には最高ランクとのこと・・・!
すごいですね~!!
ここまで高評価が出ているということは、メジャーにスカウトされるのも時間の問題ということでしょうか・・・!?
「佐々木朗希は大したことがない。岩手県でも10年に3人はいるレベル」という一部でウケたジョークがあるけれど、そのうち一人はMLBのMVPになり、もうひとりもNPB史上最高の投手じゃないか……という疑惑が。
— 大島 和人丨『Bリーグ誕生 日本スポーツビジネス秘史』 (@augustoparty) April 10, 2022
【ロッテ】佐々木朗希の偉業、視察したメジャー関係者「松坂大輔、大谷翔平はるかに超えている」 https://t.co/wwiTu1BtXn
— ふくださん (@fukudasun) April 10, 2022
佐々木朗希投手のメジャースカウトはいつ!
佐々木朗希投手の活躍はメジャースカウトも夢ではないと評されています。
何より、佐々木朗希投手本人もメジャー志向が強いと噂されているので、スカウトがあれば迷うことなく、メジャーに行くことでしょう。
しかし、メジャー入りするにはいくつか条件があるそうです。
そんなレジェンドの記録をも塗り替えた佐々木。もちろんにメジャーのスカウトが黙っているわけはない。同記者は「彼のこの成績と100マイルの速球はアメリカのスカウトを魅了したが、彼がMLBで活躍するのはまだ先のことだろう」とも語っている。
プロ入り3年目の佐々木は弱冠20歳であり、すぐにメジャー入りをするには様々な制約がつきまとう。ポスティングを利用し、メジャー契約を結ぶには「NPB在籍6年以上かつ25歳以上」という条件がある。
ロサンジェルス・エンジェルスの大谷が海を渡ったのも日本ハムファイターズで5年目を終えてからのことである。
引用元:THE DIGEST
実績と年齢の条件を満たしていない状態なので、佐々木朗希投手がメジャー入りするまでにはまだ数年は掛かりそうですね・・・。
ロッテ佐々木朗希、MLBへの移籍は「早くても2027年まではなさそう」 米メディア報じる https://t.co/oeblnvyIwd
(下記引用)
FAの前にポスティングシステムを利用して移籍するとしても25歳になるかプロ経験6年を過ぎなければ国際海外FAのボーナスプール(契約金枠)の対象になる— toto (@toto_MagoNegro) April 12, 2022