今や新人俳優として飛ぶ鳥を落とす勢いの岡田健史(本名:水上恒司)さん。
実は、俳優としてだけでなく、硬式野球の実力も半端なかったんです。
今回は、彼が創成館硬式野球部で残した実績を振り返っていきたいと思います。
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入部した創成館硬式野球部の実績が凄い
まずですが、岡田さんが入部した長崎県の創成館高校野球部って、九州では物凄い野球部としての実績があるんです。
実績をたどっていくと、長崎県では甲子園の常連校でした。
そんな硬式野球部の強豪校に、福岡県から入学した岡田さん。
何故福岡県出身なのに、福岡県の野球部に進まなかったのか?
それは一重に岡田さんの野球の実力が、他県のスカウトから見ても抜きんでていたからに違いありません。
でなければ、わざわざ親元離れて他県の強豪校に行きませんし、行けませんから。
岡田さん自身も、野球一筋だったため、スカウトから声がかかった際に、福岡県よりも実力がある創成館を選んだものと思います。
創成館硬式野球部の主な実績
- 第2・3回(平成29年度)長崎県高等学校1年生大会 [優勝2回]
- 第57・60・63・65回(平成29年度)NHK杯長崎県高等学校野球大会 [優勝4回]
- 第129・130・133・135・141回(平成29年度秋季)九州地区高校野球長崎県大会 [優勝5回]
- 第97回全国高等学校野球選手権長崎大会 [初優勝]
- 第133回九州地区高校野球大会 [ベスト8]
- 第134回九州地区高校野球大会 [準優勝]
- 第85・86回選抜高等学校野球大会 [2年連続出場]
- 第97回全国高等学校野球選手権 [甲子園初勝利] ←岡田君1年時
- 第141回九州地区高校野球大会 [初優勝] ←岡田君3年時(引退)
- 第48回明治神宮野球大会 [準優勝] ←岡田君3年時(引退)
- 第90回記念選抜高等学校野球大会 [ベスト8]
- 第100回全国高等学校野球選手権記念大会出場
創成館野球部の実績を見ると、全国クラスの実績を残しています。
しかも、その中で岡田君在籍時に、甲子園に出場しているではありませんか。
ちなみに2018年も、長崎県代表として甲子園に出場していました。
岡田君は、物凄い実力のある選手達に囲まれて、切磋琢磨していたと思われます。
岡田君在籍時の野球部は特に強かった
輝かしい実績を誇る創成館野球部の歴史の中でも、岡田君在籍時は、特に目覚ましい実績を残していました。
まず、岡田君1年時にチームは甲子園出場を決めます。そこで、初めてチームは歴史上、甲子園で初勝利をあげます。
甲子園常連校といえど、それまで1度も勝利したことのない夏の甲子園です。岡田君も、さすがにレギュラー奪取は難しかったと思いますが、チームには応援などで帯同していたはずです。チームが初めてあげる甲子園初勝利に、さぞかし感慨深いものがあったでしょう。
そして、岡田君3年時には、後輩に当たる2年生達が何と九州地区高校野球大会で初優勝をあげて、全国大会である明治神宮野球大会に出場します。そこで、何とチームは、初出場ながら準優勝を果たしてしまうのです。
しかも大会準決勝では、あの大阪桐蔭を破って、決勝進出を果たしました。大阪桐蔭といえば、言わずもがな2018年史上初の2度目春夏連覇を成し遂げた全国屈指の強豪校ですよ。。。当時から相当な実力があったはずなのに、そのチームに勝っていたんですね。。
当時は、既に岡田君は夏の大会で引退していましたが、それだけレベルの高い後輩達にも揉まれて、凌ぎを削っていたということになります。
そして実績から見ても、岡田君在籍時は、特にチームが強かったことを示しています。言い換えれば、それだけ強力なライバル達が存在したということになります。
岡田君の野球部での実績
そんな岡田君ですが、強力なライバル達に囲まれながらも、しっかりと実績も残していました。
第99回全国高校野球選手権長崎大会の3回戦にて、捕手として先発出場しています!
そして、ちゃんと4打数2安打と結果を残しています!加えて、打点も残しています!
この年(岡田君3年時)チームは惜しくも準々決勝で敗れてしまいますが、3年生にとって最後の夏に、例え1試合でも先発で使われるということは、チームの戦力であることは間違いないんです。
しかも話によると、レギュラー捕手の人と比べても実力は遜色無かったらしいです。
ただ、出場機会に恵まれなかっただけと言われていました。
普通、強豪校だったらベンチに入るのも難しいですよ。
それを夏の大会で先発して、実績を残してますからね。
まさに、野球の実力も半端ないこと間違いありません!
まとめ
岡田君の硬式野球部での実績は、3年夏の地方大会(公式結果)にて、4打数2安打1打点として結果を残していました。
しかも当時のチームは、後輩達が明治神宮野球大会を準優勝するほどの実力を持ったチームです。
その中で先発出場し、結果を残した岡田君は、野球も相当な実力の持ち主であることが分かりました。
彼は他にも、野球を引退してから演劇部でも活躍していますし、加えて性格も真面目で、奢りや自惚れといったところも見当たりません。
岡田君は、本当に稀にみる外見、運動神経、性格の3拍子が揃った人物です。
そして野球で培った厳しい練習や実績、礼儀を今後の俳優生活に活かしていって欲しいですね(^▽^)
常に謙虚な気持ちを持ち続ければ、周囲も彼を認めてくれ、俳優生活の道も開けていくことでしょう。人間、コミュニケーション能力が第一ですからね!
岡田君の今後の活躍を心から期待しています♪
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました^^
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