千葉県で人気のある夏の清涼スポットや秋の紅葉スポットいえば粟又の滝ですね。
そんな粟又の滝へ行きたいけど、駐車場は何処にあるの？無料なの？有料なの？
滝へ行くのに距離はどのくらいなの？
案外滝へ行くのに駐車場選びが重要で、遠いところを選ぶと遠くて疲れる上に駐車料金を取られてしまいます。
なので、予め損しない為に、無料で近い駐車場を教えちゃいます。
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粟又の滝へ行くなら、展望台駐車場がお勧め
粟又の滝へ行くのに、最も近い無料の駐車場は、展望台の駐車場です。
一体どこにあるのでしょうか。
地図を見ると、町営駐車場より近いことが分かります。
しかも無料です。10台ぐらいは停めれるスペースがあるので、空きがあればこちらの方が滝への利便が良いです。
他の駐車場は遠いか急かの違い
他には町営駐車場がありますが、展望台より遠い割に駐車料金をで300円程度取られます。
何故遠いのに取られるの？っていう思いになります。
滝に最も近い、入口近くにも有料駐車場がありますが、500円程取られます。
しかも駐車場まで急な坂があり、意外に疲れます。近いようで遠い駐車場です。
滝から入口まで戻るのに急な坂で体力を消耗してるところに、更に有料駐車場の急な坂を上らなければならないので、思った以上に凄く疲れます。
その点展望台は、坂はありますが比較的緩やかですので、そこまで疲れなくストレスも感じません。
結局何処に止めても粟又の滝から駐車場まで、そこそこ長いし坂もあります。
なら、同じ坂で疲れるのであれば、無料で止めれてそこそこ近い展望台駐車場の方が良いと思いませんか？
長いといっても、5分程度なので、そこまで遠いとも感じませんよ。
粟又の滝への坂は急で滑るので注意
入口から滝へ向かう途中、道や階段があるとはいえ、狭いし砂利だらけで滑って転ぶ可能性があります。
気を抜くと躓きますので、注意が必要です。
まず写真の正面入り口から入った場合、見ての通り狭い鉄製の錆びた階段と古くなった木材でできた簡易的な橋。
通ると階段は急で狭く、橋はミシミシ言って崩れそうで怖かったです。
とりあえず滑って転ぶと怪我しそうなので、サンダルとは別に普通の靴で降りた方がよさそうです。
もう1つの滝巡りコースの道では、こちらは広い上に整備された感があるので通り易かったです。
ただ、200m近くずーーっと坂なので足腰に応えます。
あまり無理せず、途中休み休みで登る感じが良いのではないでしょうか。
粟又の滝周辺は、水遊びが可能!
観光スポットというイメージが強い粟又の滝ですが、ちゃんと水遊びも出来る程、流れは穏やかで浅いんですよ。
夏の暑い時期では、行くと何人もの親子連れが水着を着て水に浸ってました＾＾
水生生物を探したり泳いだりと楽しみ方はそれぞれですが、特に夏の暑い時期は楽しめると思いますよ＾＾
水着は必須なので、必須なので忘れないように！
粟又の滝は濁っている
せっかく清涼感のある粟又の滝へ来たのですが、案外周辺の水は透き通っているという程でも無かったです。
勿論、森林のマイナスイオンはたっぷり感じられますが、水遊びをしたいと思っている子供や大人にとっては、ちょっと期待はずれかもしれません。
何で濁っているのかな、と思ったのですが、滝の上流や下流も同じように濁っていたので、滝つぼだけでは無さそうです。
もしかしたら、雨量による苔の繁み具合が効いてるかもしれません。
試しに滝つぼで泳いでみましたが、深いところは2m以上ありますので、溺れないよう気を付けてください。
急に深くなるので、足元見てないとズボって落ちるかも。
ほとんどは写真のように浅瀬なので、注意して見てれば大丈夫ですけどね。
まとめ
粟又の滝へ行くのに、駐車場を使うなら展望台駐車場がお勧めです。
無料なのに、町営駐車場より近く利便性が良いです。
また、何処の駐車場も、そこそこ距離があって坂があるので、どちらにしろ疲れます。
どうせ選ぶなら無料の駐車場を選んで楽しちゃいましょう＾＾
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