『バチェロレッテ・ジャパン シーズン1』の参加者、画家の杉田陽平さんはどんな人物なのか?
気になるプロフィール・年収や盗作の疑惑についても詳しく調べました!!
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杉田陽平のプロフィール
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名前 | 杉田 陽平(すぎた ようへい) |
生年月日 | 1983年10月28日(2020年4月時点36歳) |
出身地 | 三重県 |
高校 | 三重県立飯野高等学校応用デザイン科 |
大学 | 武蔵野美術大学造形学部油絵科 |
血液型 | B型 |
大学在学中に様々な絵画コンクールで受賞し、プロとして画家活動に専念しています。
また、2002年に美術予備校の新宿美術学院で知り合った同期生6人と炎上アート集団「じゃぽにか」を結成し、活動しています。
2020年夏に配信予定の婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』の男女逆転版、『バチェロレッテ・ジャパン シーズン1』の参加者として出演予定。
受賞歴
『トーキョーワンダーウォール賞』
『三菱商事アート・ゲート・プログラム』
『第3回 四万十映画祭最優秀賞』 など多数
杉田陽平の年収は?
プロの画家として活動し、個展を開けば作品が即完売するという杉田さん。
作品が入手困難な芸術家の一人として知られているとのことですが、まずは彼の作品を見てみたいと思います。
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作品の値段ですが、一番安いものが8万円くらいで、平均20万円~70万円はするのだそうです。
中には1点で300万円以上するものもあるとか!
そんな作品が年間100点以上売れており、様々な分野のイベントにも関わっているので、年収は1000万円~3000万円は想像に難くありません。
盗作疑惑の真相は!?
人気画家として活躍している杉田さんに盗作疑惑がありましたので詳しく調べてみました!
コメント抜粋①
杉田陽平(2012年3月)
日本はこれからどこへ向かいどうなってしまうのか。様々な問題(性別、身体、環境、国)を抱える中でどこかで、それでも私たちの世界は休むことなく動いている。
自分の足で町を歩いてみると、止まらない時間の中、日常と非日常が交差していることに気づきます。
宮永愛子(2011年3月)
日本はこれからどこへ向かいどうなってしまうのか。水際の恐ろしさに不安が募ります。それでも私たちの世界は休むことなく動いている。
自分の足で歩いてみると、止まらない時間の中、日常と非日常が交差していることに気づきます。
コメント抜粋②
杉田陽平(2012年3月)
最近になって「作品を完成へと繋いでいくことは、今日と明日を繋ぐ大切な日常なのだ」と思えるようになってきました。
そうしてはじめて、この「めぐり逢う時間達」という展覧会が見えてきたように感じています。
豊かさの中で、いつの間にか当たり前で確かだと思い込んでいた景色は、もうありません。
それぞれが、ここからはじまる景色と強く向き合わなければならないのです。
しかし、ここから前を向いていこうとした時、ふっと遠くの景色が浮かぶような懐かしい景色を思い出す瞬間に出会えるような、そういう展覧会に私はしたいです。
今、それぞれの生活の場所からやってきた思い出の写真をつないで、それをモチーフに絵を描いています。
宮永愛子(2011年3月)
ここまで時間が流れてやっと、「作品を完成へと繋いでいくことは、今日と明日を繋ぐ大切な日常なのだ」と思えるようになってきました。
そうしてはじめて、この「景色のはじまり」という作品が見えてきたように感じています。
豊かさの中で、いつの間にか当たり前で確かだと思い込んでいた景色はもうありません。
それぞれが、ここからはじまる景色と向き合わなければならないのです。
今はまだ沢山の人が、悲しみと不安に進むべき方向も見えない状況でしょう。
でも、ここから前を向いていこうとした時、ふっと遠くの景色が浮かぶような、懐かしい景色を思い出す瞬間に出会えるような、そういう仕事を私はしたいです。
今、それぞれの生活の場所からやってきた庭木の葉をつないでいます。
コメント抜粋③
杉田陽平(2012年3月)
一つの糸が、今まで誰かの心の庭を彩り息づいていた時間の地図だと思うと、その一枚一枚の地図を繋ぐ作業は、それぞれの景色を結ぶ作業であり、また人と人とを繋いでいく作業でもあるのだと思います。
毎日少しずつ大きくなるこの小さな景色は、世界の綾を織り込み重ねるように広がっています。
--「糸」はこの手からこの声からどこまでも繋がっている。
遠い国、これから生まれる新しい出逢い、隣に今まであったそれぞれの見慣れた景色へも。
宮永愛子(2011年3月)
一枚の葉が、今まで誰かの庭を彩り息づいていた時の地図だと思うと、その一枚一枚の地図を繋ぐ作業は、それぞれの景色を結ぶ作業であり、また人と人とを繋いでいく作業でもあるのだと思います。
毎日少しずつ大きくなるこの小さな景色は、世界の綾を織り込み、重ねるように広がっています。
――景色はこの足元からどこまでも繋がっている。
遠い景色、これから生まれる新しい景色、隣に今まであったそれぞれの見慣れた景色へも。
現代美術家として活躍している宮永愛子さんの作品やコメント、写真家のティム・ウォーカーさんの作品の他にも、何人かの作品が杉田さんの作品と非常によく似ているみたいですね…。
このことについて杉田さんはブログで釈明しました。
ブログ一部抜粋
ティム・ウォーカー氏と宮永愛子氏、山田詠美氏、中島みゆき氏の作品をわたくし杉田陽平が盗用しているというご指摘を受けました。
上記四名の方の作品に大変影響を受けており、尊敬する存在として、実際に作品を参考にさせて頂いたのは事実です。
結果的に、その方々、及び関係者の皆様にご迷惑をおかけする事になってしまい、本当に申し訳ありません。
心より深く御詫び申し上げます。今後このような事がないよう、真摯に反省し受け止めようと思います。
追いかけるのも大変だからほっときゃいいじゃん、とも笑いながら思うけど。 「三越の弁護士を交えて協議した結果、現代アートの手法の一貫として、問題はなかったと、三越側から、返答の上、再度、展示された」→杉田陽平は盗作作家でしょうか? http://t.co/fmgHtLg5bl
— さかぎしよしおう (@sakagishi) November 28, 2013
モチーフにしたとか、影響を受けたと言ってしまえばそれまでな気がしますが、いくら影響を受けようが、コメント文章までそのまま似せるというのは、言い逃れできない気がしますけどね…(汗)
杉田陽平と言う作家が宮永愛子の文書を使って自分のステートメントに盗用しているとの警告がツイートされてきた。事実なら悲しい話だ。作家なら自分の頭で考えろと忠告したい!RT“@momnyu: 具体的な盗作の比較はこちらを御覧ください。http://t.co/0uzpAfBTjC”
— 三潴末雄 (@mizumaart) November 28, 2013
杉田陽平という作家が盗作疑惑でTLが盛り上がってる。丸コピ文章とかあり得るんですね。結局は「ちゃんと見られてない」ということですかね。http://t.co/hLn4vzNdG5
— 山口創造 (@souzouyamaguchi) November 28, 2013