4月22日に歌手である岡村孝子さんが、急性白血病を公表しました。
日頃より、岡村孝子をご支援いただきまして誠にありがとうございます。
本日は、皆様に大切なご報告があります。
岡村孝子は先日行なった検査の際、「急性白血病」と診断され、急遽、長期の治療に入ることになりました。
6年振りとなるオリジナル・アルバムのリリース、コンサートの開催を目前に控える中、アルバム、コンサートを楽しみにお待ちいただいている皆様、
また関係者の皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけ致しまして誠に申し訳ございません。岡村孝子はまた皆様の前に必ず元気な姿で戻って参りますので、どうか温かく見守っていただけますようお願い申し上げます。
大人になってからの白血病で、生存率が心配されますが、少しでも可能性を上げるために、何処の病院を選んだのか気になりますよね。
今回は、岡村孝子さんが入院しているとされる病院を調査します。
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岡村孝子が入院している病院はどこ?
結論から言いますと、岡村孝子さんが入院している病院は、公表されていません。
しかし、東京都内といえど、白血病の治療で有名な病院は限られています。
- 国立がん研究センター中央病院
- がん研有明病院
- 慶應義塾大学病院
他にもがん治療を行える病院は幾つもあるのですが、最先端、設備、実績で上記3つに並ぶ病院はありません。
というか上記3つの病院が突出しているのです。
なので、岡村孝子さんほどの有名な歌手ならば、治療を最優先すると思われますので、最先端且つ信頼と実績のおける病院で治療を行うと思われます。
国立がん研究センター中央病院
その名の通り、日本におけるがん征圧の中核拠点として建てられた、がん研究の最先端医療施設です。
多くの方が、技術、実績、施設の全てが最上級であるとの評判です。
この病院には多くの著名人も通っていると言われ、且つ名医が行きたい病院でも、必ず上位にくるほどの病院です。
- がん研究の最先端医療施設
- 多くの著名人も治療を受けている
- 名医が行きたい病院で必ずTOP1か2
がん研有明病院
こちらの病院も、名医が行きたい病院ランキングで、先程の”がん研究センター”と並んで必ずTOP1か2にくるほどの病院です。
がん研究センターと違う点は、国立であるか公益財団法人であるかの違いですね。
他には、東京都に2か所あるがん診療連携拠点病院の1つであるということぐらいでしょうか。
他の病院では生存率20%と言われた病気でも、がん研有明病院では生存率80%と診断される程、治療技術が高い設備と名医が揃った病院です。
- がん研究の最先端医療施設
- 名医が行きたい病院で必ずTOP1か2
- 治療技術が高い名医が揃った病院
慶應義塾大学病院
最後に紹介するのは、慶應義塾大学病院です。
こちらの病院は、何が凄いかというと、上記2つの病院に比べて圧倒的に臨床結果が多いんです。
他にも骨髄移植にも積極的で且つ施設面でも充実しており、何より白血病治療専門の名医がいると評判です。
そしてその名医とは、慶應義塾大学医学部教授の岡本 真一郎氏のことではないかと推測されます。
調べてみると、白血病に関して多くの論文を残しており、非常に治療に関して実績を残してきた先生であることが分かります。
このように慶應義塾大学病院は、あの競泳・池江璃花子選手も、一刻も早い完治を願って転院を決意したと言われる程、白血病治療の経験値が高いことで有名なのです。
他にも、あれだけ手術を拒んできた小林麻央さんに、手術を決断させるほど信頼されている病院だとも言われています。
「もともと入院していた病院から、都内にある日本屈指の私立総合病院『A』に転院しました。今はその無菌室に入って治療を受けているそうです。そこは白血病の最新治療が受けられることで知られていて、臨床結果も圧倒的に多い。しかも骨髄移植にも積極的で、白血病治療の名医がいるらしいんです」
実はこの病院、2017年6月に乳がんで亡くなった小林麻央さん(享年34)が信頼を寄せた病院でもある。
- 白血病治療に関しては治験数が圧倒的
- 白血病治療専門の名医がいる
- 骨髄移植を含む最先端医療の導入にも積極的且つ施設も充実
もしかしたら、岡村孝子さんも最先端の白血病治療を望んで、慶應義塾大学病院に入院している可能性が高いかもしれませんね。
まとめ
歌手の岡村孝子さんが白血病で入院している病院を調査してきましたが、可能性が高いのは、圧倒的な治験数と、名医がいる慶應義塾大学病院ではないかと推測します。
もちろん、都内だけでも複数のがん治療専門病院が存在するため、特定することは難しいですが、一刻も早い完治や少しでも治癒率を上げたいと思った場合、選ぶべき病院は限られてくると思います。
他にも国立がん研究センター中央病院やがん研有明病院も、移植専門のチームがいることを考えれば、十分候補には挙げられます。
池江選手は、あくまでもスポーツ選手としての復帰を願って慶應義塾大学病院への転院を決意したそうですが、岡村孝子さんの場合は歌手ですので、早期復帰というよりは完治の方を優先した場合、選ぶべき病院も変わってくるかもしれませんね。
詳しい情報が入り次第、こちらの記事は追記していく予定です。