『東大ナゾトレ』著者で同じの松丸亮吾さん!最近はメンタリストであるDaiGoさんの実弟であることを明かしました。
しかし、亮吾(東大出身)さんといいDaiGo(慶応出身)さんといい、この兄弟の家庭は、どうしてこんなにも優秀な子が育つのでしょうか?何か特別な教育法があるのかも?
そんなことで、今回は、亮吾さんやDaiGoさんを育てた両親の教育法について調べてみました!御自身の子供の教育にも役立つはず?なので、是非読んで頂きたいです!
松丸亮吾さん(メンタリストDaiGo弟)の学歴は?
まず、松丸亮吾さんの学歴ですが、簡単なプロフィールは下記になります。
名前 | 松丸亮吾(まつまる りょうご) |
生年月日 | 1995年12月19日 |
出身地 | 千葉県市川市 |
高校 | 麻布高校出身 |
大学 | 東京大学理科I類(1浪) |
サークル | Another Vision(謎解き制作集団) |
著書 | 東大ナゾトレAnotherVisionからの招待状 |
高校は偏差値75もある超有名な麻布高校出身で、大学は何と東京大学理科I類に進学!いやぁ、本当に頭が良いんですね!松丸家といえば、実兄であるDaiGoさんも慶応大学出身と、正に正真正銘のインテリ家系ですね!
話では、兄DaiGoさんへの対抗心から、DaiGoさんが入れなかった東大への志望を決めたのだとか。DaiGoさんとは9歳離れてますが、中学生の時にDaiGoさんが活躍されて、”DaiGoの弟”としか見られない時期が凄く悔しかったそうです。なので、自分の力だけで周囲を認めさせるにも、東大への志望を試みました。
そして合格した後も、「これではまだ兄に追いついていない」という思いで、自分の興味関心のある分野「ナゾトレ」で世の中に挑戦しようと思い立ちます。そして遂に、自ら代表を務めたサークル『Another Vision』から『東大ナゾトレ』を出版しましたが、出版した当初は、”兄に頼りたくない”という気持ちから、DaiGoさん実弟の事実を公表しませんでした。
その後、出版した本が好評を博したことで、もう大丈夫だろうということで、DaiGoさん実弟を公表しました。
何というか、対抗心が良い方向に自分を目覚めさせてくれたみたいで、素晴らしいですね!でも決して仲は悪くないそうですよ!むしろ兄弟皆仲が良いのだとか。
松丸亮吾さん(メンタリストDaiGo弟)の両親の教育法は?
ここまでインテリ家系であれば、さぞかし両親の教育法も凄いのかと想像してしまいます。実際のところはどうなんでしょうか?
調べてみると、母親は熱心な読書家であったそうです。その影響で幼少期に習慣づけられた本を読む習慣が非常に大きく影響しています。今ではDaiGoさんも松丸さんも1日に何冊も本を読みますので、母親が教育熱心だというよりは、本を読む習慣づけが、本人達の学力に大きく影響を及ぼしてます。
これは”幼児を天才にする方法”や、”子供の学力を上げる”などの本を読んでも、どれでも共通する事項です。まず、幼いころから読み聞かせることが大事!次に子供が興味感心を持つことに補助をするような手ほどきが必要と言われています。
幼児の教育については、下記記事でも記載してますので、参考にして下さい。
松丸亮吾の母親はどんな人?職業は?
元々薬剤師であった母親は、科学や物理などの理系科目に非常に関心が高かったそうです。
その影響でDaiGoさんも亮吾さんも自然と科学や物理に興味を示していきました。やはり母親の影響が最も大きいのは間違いなさそうです。
親が興味関心があることは、子供には自然と伝わっていきますので、後はどれだけ実践させるかという所に尽きますね!それにしても1日に何冊も本を読むというのは、いくら慣れたとしても大変な努力であることに違いないです。彼等の学力の源は、幼少期に親から受けた”読書の大切さ”と、その”継続性”にあるのでしょう。
ちなみに父親については、一切情報が出てきませんので、詳細は不明です。しかし、両親揃って、子供に関心あることは伸び伸びやらせていたはずです。大体夫婦の教育の方向性が違っていたら、子供だってどこかで頓挫しますよ。人間、基本楽をしたい生き物なので。。
以上、今回は松丸亮吾さん両親の教育法について調べてみました。最後までお読みいただきありがとうございました!