台湾出身のモデル・リンチーリンさんが日本で有名になったきっかけは『月の恋人～Moon Lovers～』で木村拓哉さんの相手役を演じたことでした。
それから日本でも多くのCMやモデルに起用されたのですが、現在は何をしているのでしょうか？
また結婚した相手や子供についても調べてみました。
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リンチーリンのプロフィール
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| 名前 | 林 志玲（リン・チーリン） |
| 生年月日 | 1974年11月29日 |
| 身長 | 174cm |
| 血液型 | O型 |
| 出身地 | 台湾・台北市 |
| 体重 | 52kg |
| BMI | 17.2 |
| スリーサイズ | 86 - 61 - 91 cm |
| 使用可能な言語 | 台湾語、標準中国語、英語、広東語、日本語 |
学歴
- カナダへ留学、トロント大学を卒業し、西洋美術史と経済学の学士号を取得
- 2000年に東京渋谷の語学学校にて日本語学習のため短期留学
リンチーリンさんは1997年頃にモデルとして活動を始め、2002年に本格的に専業デビューしました。
2004年30歳の時にCMに出て台湾でブレイクし、その後は映画やドラマにも出演するようになりました。
日本では2005年4月に芸能プロダクション・オスカープロモーションと契約し、2004年から2006年まで「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の“台湾親善大使”の役を務めました。
2009年に日本向け写真集『林志玲ビジュアル ファンブック』を発売し、2010年にテレビドラマ『月の恋人～Moon Lovers～』に出演したことで日本でも大きく知名度を上げました。
元カレはF4のジェリー・イェン
リンチーリンさんの元カレは台湾の男性アイドルグループF4のジェリー・イェンさんです。
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正確な交際期間は不明ですが、2005年に熱愛が発覚し2017年11月に2人のデートが報道され、ジェリー・イェンさんは認めましたが、リンチーリンさんはノーコメントで対応しました。
リンチーリンの夫はEXILEのAKIRAで馴れ初めは！
長らくジェリー・イェンさんと交際していたリンチーリンさんですが、2017年以降に破局してしまいました。
その後、2018年末頃からEXILEのAKIRAさんと交際を始め、半年で結婚しました。
画像引用元:Twitter
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AKIRAさんとは2011年の舞台『レッドクリフ ～愛～』での共演で知り合い、長年友人関係だったそうです。
恐らくリンチーリンさんがジェリー・イェンさんと別れたことがきっかけで、恋人として交際するようになったのではないかと思われます。
交際期間が短かったこともあり、結婚が発表されるまで熱愛の報道はされませんでした。
台湾で結婚式を挙げた2人は、結婚後は日本に生活基盤をおきながら活動を続けています。
代理母で子供を出産した噂の真相
リンチーリンさんは2022年1月31日に第一子の男児を出産しました。
しかし、この時リンチーリンさんは47歳の高齢出産だったこともあり、不妊治療を受けたというニュースが出ていました。
中国メディア・新浪娯楽は31日、「EXILEのAKIRAと結婚した台湾の女優リン・チーリン（林志玲）は、体外受精に向けて治療を受けている模様だ」と報じた。
記事は、「6月に結婚を発表したリン・チーリンは、もうかつての『黄金のシングル女性』という称号で呼ばれることはなくなった。だが、世間は次に、彼女のお腹にふくらみがないかどうかに注目し始め、妊娠のうわさもたびたび流れた。このたび、台湾メディアによって、彼女は現在、『試験管ベビー』によって子どもを授かろうとしているのではないかと報じられた。早ければ来年にも母親になる可能性がある」とした。
台湾メディアなどの報道によると、今月24日の午前11時頃、リン・チーリンの運転手を務める男性は、ある美容クリニックの駐車場でリン・チーリンを降ろした後、車でそのまま国立台湾大学付属児童病院へと向かった。そこで、「産婦人科」の文字が入った白衣を着た女性に持参した資料を手渡し、目を通させると、リン・チーリンのお気に入りの店で昼食をテイクアウトしたりしてから午後1時頃に再び美容クリニックの駐車場に戻ったという。
引用元：Record China
このニュースで注目されたのが、以前にリンチーリンさんが2014年に9個の卵子を凍結保存していたという記事です。
昨夏には台湾の週刊誌「鏡週刊」がリンの運転手が台大附設医院のスタッフと接触し、個人資料を渡す様子を写真付きで報道している。ちなみに同誌は、リンが2014年に9個の卵子を凍結保存しており、それを利用した「第三世代体外受精 」（着床前診断）を試みていたとも報じている。
引用元：日刊サイゾー
これらの報道を受け、台湾のとあるインフルエンサーが
卵子は凍結させて保存すれば良いけど、子宮の老化は医者にもどうにもならない
という趣旨の発言をしたのがきっかけで、リンチーリンさんが自身の若い頃の卵子で体外受精して代理母出産を利用したのではないかと噂されるようになりました。
さらに妊娠期間中、リンチーリンさんは上半身の写真ばかり投稿しており、妊娠が分かるような写真は一切投稿しませんでした。
それも代理母出産の噂を後押ししてしまったのです。
しかし、代理母出産の噂については夫のAKIRAさんが台湾報道のニュースにて否定しています。
AKIRAさんの話によると
結婚前は仕事一筋だったリンチーリンですが、結婚後は家庭を優先し、生活習慣を改善した
とのことでした。
このことから卵子を凍結したことや体外受精を用いた不妊治療は受けたと思われますが、代理母出産はしていないのではないでしょうか。
リンチーリンさんは確かに高齢出産ではありますが、まったく出産が出来ない年齢でもないので、代理母出産を検討するより自分で出産できるように不妊治療を頑張った可能性が高い気がします。
現在は日本で子育てしながら活動
2022年に子供が生まれたリンチーリンさんは、現在は子育ての真っ最中です。
ですが、芸能活動を全くしなくなったわけではなく、可能な範囲でモデルなどの活動をしているようです。
日本で暮らしていますが、台湾での活動がメインのようですね。
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